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教員公募

教員公募

平成24年度 「京都市立桃陽総合支援学校 教員公募」実施のお知らせ
−京都市立桃陽総合支援学校教員公募 募集要項−

桃陽総合支援学校は,病気療養中の子どもの学びを支えるための病弱教育を行う総合支援学校です。京都市桃陽病院に隣接する本校のほかに,国立病院機構京都医療センター・京都大学医学部附属病院・京都府立医科大学附属病院・京都第二赤十字病院に分教室をもち,その他の病院に入院する子どもには訪問教育を行っています。

■桃陽総合支援学校が目指す教育
◇学校教育目標

「からだ」「こころ」「いのち」を大切にし,規則正しい生活習慣を身につけ,将来の自分の姿を見すえながら今を楽しみ,頑張れる子どもを育成する。

◇指導の重点

自ら考え,判断し,行動するために必要な知識・技能・態度を育成する。
1 学力向上
2 規範意識の育成

◇児童生徒の基礎目標

○ 病状を理解し,自己管理をしながら登校し,集団の中で学びあう子
○ 周りの人に挨拶や感謝の気持ちを伝える子

◇学校経営の重点方針 【チーム桃陽】による【学力向上】

@小中一貫教育の良さを活用した教育実践を展開する。

A「はじめに子どもありき」の基本理念のもと,総合支援学校として,どんな状況の子どものニーズにも対応できる教育課程(学習メニュー)を用意する。

B「FACE TO FASE」の合言葉のもと,常に整理整頓された,安心・安全・清潔な教育環境,登校意欲・学ぶ意欲を推進できる環境づくりを行う。

■桃陽総合支援学校が求める人材

桃陽総合支援学校の目指す教育や教育理念を理解し,教育目標の具現化に向け,自らの専門性や特性を生かし,特にICTを利活用した指導や地域との連携に情熱と意欲を持って取り組む先生を求めています。

■応募の対象

○ 次の用件(1)〜(3)のいずれも満たすものであることを最小限の条件とする。ただし,次の@〜Aに該当するものは除く。

@平成23年11月11日現在,長期にわたり休務休暇を取得しているもの。(平成24年4月1日現在,妊娠4か月以上の者もこれに準ずる。)。

A教員公募制度,希望転任制度により現任校に異動した者。

(1)京都市立学校に勤務する教諭(教育委員会事務局及び教育機関に勤務する者及び小学校の副教頭を含む。ただし,主幹教諭,指導教諭,養護教諭及び栄養教諭は含まない(教頭,主幹教諭,指導教諭,総合支援学校副教頭への平成24年度の被推薦者も同様に取扱う)。以下同じ)のうち,平成23年度末において本市採用後6年以上の者。

(2)平成23年度末において現任校での勤務が3年以上になる者。(ただし,中学校に勤務する教諭のうち,初任者研修を担当するため拠点校指導教員として異動した者については,現任校勤務3年以上の用件を問わない。)

(3)本応募について現任校校長又は所属長の理解を得ている者。この項で定める年数には,休職・育児休業の期間を含めない。なお,現任校と異なる校種・学部への応募を希望する者は,希望校種・学部に必要な普通免許状,特別免許状の所有または,平成24年4月1日までに取得見込みであることを有する。また,現在の教科を変更することとなる応募は認められない。

■募集人数

2名

■募集期間

平成23年11月15日(火)〜12月8日(木)

■提出書類
■提出先

教員公募制度の適用を受けて転任することを希望する教諭は,現任校校長の理解を得た上で,提出書類を上記の期限内に現任校の校長を通じて京都市立桃陽総合支援学校長に提出する。

■選考及び結果通知

結果通知は平成24年1月16日(月)までに現任校校長を通じて行います。

■その他

○応募用紙は自筆で,自己アピール書はワープロ・パソコンでの作成も可。

■問い合わせ先

京都市立桃陽総合支援学校  校 長 北村 光代
      〒612-0833 京都市伏見区深草大亀谷岩山町48-1
      TEL: 075(641)2634  FAX: 075(641)2648
      E-mail: toyo-y@edu.city.kyoto.jp

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