導入システム


導入機器・ソフトウェア

※導入機器・ソフトウェアの詳細は,以下のリンク先を参照してください。
  1. 既存設置機器
     本事業での機器整備以前に京都市等の事業により整備された機器類を有効活用する。
  2. 導入機器
     既存設置機器と本事業で導入される機器とが,ネットワーク設定等の整合性を保つとともに,機能重複が生じないように機器構成を計画することで,できるだけ経費削減にもつながるよう考慮した。
  3. ソフトウェア
     デジタル教科書を活用し学力向上を図ったり,本校や分教室間での協働学習を進めたりするためのソフトウェアを導入した。とりわけ,児童生徒が自主的に学習に取組むとともに,タブレットパソコンの特性を生かした効果的な学習を行うための教材コンテンツを整備するよう考慮した。
  4. 導入機器等活用状況の調査・検証方法
    1. タブレットPC児童生徒用・教員用
      • タブレットPCを使用した後,その都度,調査用紙(「教科」「単元」「使用時間」及び「感想」等)に必要事項を記入する。
        ※調査用紙については,別途,ICT支援員と協議の上作成
      • 調査用紙は,ICT支援員が管理するとともに,記入項目ごとに集計を行う。
      • 集計結果については,調査・分析を委託する業者に定期的に送付する。
        ※集計結果を基に,委託業者が分析案を作成する。
    2. IWB(インタラクティブホワイトボード:電子黒板)
      • IWBの活用状況については,既存のソフトを活用し,自動的に集計を行う。
      • 集計結果については,調査・分析を委託する業者に定期的に送付する。
        ※集計結果を基に,委託業者が分析案を作成する。
    3. その他導入機器等
      • TV会議システム等をはじめ,上記以外のICT関連機器に関する調査・検証については,機器導入業者及び別途委託する業者等が行う予定。

INDEXページへ


京都市立桃陽総合支援学校