テレビ会議システム


 本校と病院分教室の間で協働学習を行うための基本的なしくみとして「テレビ会議システム」を構築し,離れた教室間であっても,いつでもテレビ会議による交信が行えるようにした。本テレビ会議システムは3拠点以上の複数参加者による会議が可能で,アプリケーション共有機能により同時に教材を提示することもできる。本来校(前籍校)との交流学習や京都市以外の外部との交流学習を前提にして,サーバーは京都市教育ネットワークセンターに設置した。

システム概要

【サーバー構成】
HP DL160 G6 Xeon E5620 1P

【ソフトウェア】
Meeting Plaza(NTTアイティー)
※64ユーザー同時使用

クライアント

会議室の設定画面
テレビ会議システムの画面

【ヤマハ PJP-20UR】
テレビ会議システム使用時に発生しがちな「ハウリング」を抑えるために,テレビ会議専用のマイクスピーカーを導入

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京都市立桃陽総合支援学校