現在洛陽メモリアルプロジェクトでは、電子・電気・機械・京都ものづくりの4つのコースがそれぞれ役割を分担し、作業を行っています。
このページでは、洛陽メモリアルプロジェクトの活動内容について紹介します。
電子コースでは、アクセサリ班、ホームページ作成班、新校の学校ロゴ作成班に分かれて作業しました。
工展などで、見に来てくれた方たちに配布するためにストラップを作りました。
ストラップを作るために、Photoshopなどのイラストソフトや、ストラップを作るためのレーザー加工機などを
使いました。
洛陽の歴史や、洛陽メモリアルプロジェクトの活動などを残すためにこのホームページを作りました。
ホームページ作成の基礎を得るためにHTML、CSSなどの勉強をし、覚えた知識とホームページビルダーというソフトを組み合わせてホームページを作りました。
当初は新校のためのロゴ製作をしていましたが、現在では工展に向けて、自分たちの活動をまとめた展示用のポスターを制作しました。
写真やジオラマなどだけでは伝えられない、学校の内部をもっと細かく見れるようにするため、校内のバーチャルマップを作成しています。
作成するために学校中の写真を詳しく撮り、撮った写真をEasyPanoというソフトで編集して作成しました。
機械コースでは、「洛陽の歴史をたどるにやはり校章だ」「いろいろな方たちに洛陽の校章を見てもらいたい」と思い、校章を形にして残すために木材や金属などの材料で校章を作成しています。
洛陽工業高等学校をいろいろな方たちに知ってもらうため、本校の模型を作製しています。
作成に3Dプリンタを使用し、精密に作製しています。
まだ一部しか完成していませんが、来年には完成する予定です。