生殖ビジネスについて

生殖ビジネス
潜む危険
人類は、将来能力の高い遺伝子を持つ金持ち「ジーン・リッチ」階層と持たざる「ナチュラル」階層に二極化する。という著書が話題を呼んだ。契約金150万円を払い約300人の提供者から男性を選んで精子を至急に注入する人工授精を受ける例もある。卵子を斡旋する会社も多い。スーパーモデルの卵子を5万ドルで提供するともいわれている。
児童の感想 わたしは、生殖ビジネスは、絶対にしない方ほうがいいと思う。
だってそんなのしたら親がいっぱいいて夫の子供がどの子かわからなくなるから、それに母親も父親も1人でいいからしない方がいいと思う。それにそんなのしてたら親の大切さがわからなくなると思う。

私は、そんな私に似た人がいっぱいいたらへんやなあと思いました。もし、150万で買ったとしても、生まれてきたあかちゃんが、かわいそうやなあと思いました。
それに、私の子供が、何人もいたらたいへんやなあと思いました。
私は、そこまでして、子供を産みたくないと思いました。

私に似ている子どもがいっぱいだといやだと思った。それに私は代わりにほかの人に子供を産んでもらうのも、いやだと思った。どうしてかというと、自分の子供やと分かっててもほかの人が産んだ子供だからです。
それに、子供もかわいそうだからです。ほかの人か産んでその子をもらう約束とかしてて、でもあとからやっぱり返したくないとか言われて、けんかとかになるのもいやだからです。

ぼくは、精子や卵子は、売るものじゃないと思った。
子供がいるのに精子や、卵子を売るのは、子供がかわいそうだと思う。
ぼくは、3人もお母さんがいたらいやだと思った。
ぼくは、子供のことを考えないで出産するのは、してはいけないことだと思った。

もし私の卵子をあげても2個ぐらいがいいです。
でも自分に似ていなかったら、ちょっと嫌だなぁ。
私が、そこの子供やったらやっぱりいやだ。だって「お前、お母さんに似てないぞ。」って言われてもいやだから。3人もお母さんなんていやだ。

卵子とかを売ってお金もちになるのはいいけれど、自分と同じような顔の子供がいたらいやだなぁと思ったし、自分のお母さんが3人もいたらいやだと思いました。
それと、こんなふうにして生まれてきた子供は、かわいそうだと思いました。

私は、お父さんと、おかあさんは、やっぱり1人ずつでいいと思います。
3人もいたら、いつか親の大切さが、わからへんようになる時代がくると思うからです。
私が、その子供やったら絶対に嫌やとおもいます。

私は、「ジーン・リッチ」は、お金は、入るけど、あまりそういうことは、したくないです。
自分の好きな人と結婚して子供を作るのが、本当だと思います。

売ったら金持ちになれるけど精子とかは売るものじゃないと思う。
子どもがほしいのは、わかるけどなんで百五十万とかで買うのはおかしいなあと思う。
ぼくは、三人もお母さんができたら頭の中で混乱すると思う。三人いらないと思う。
ぼくは、精子や卵子とかを高い値段で売ったりしたりして高い値段をつけて売るのはおかしいなあと思いました。
ぼくならそんなんすんのはおかしいといいたいです。

私は、それでお金持ちになった人は、いいけどお金持ちになれへん人は、とてもかわいそうだと思う。そんなのは、とても不公平だと思いました。それに、その子が自分に似ていなかったらちょっと悲しい、もし子どもが生まれて本当のお父さんが誰かわからなかったらとてもその子がかわいそうだと思いました。
でも、その人がいろいろ考えて決めることだと私は思います。

卵子や精子を売ったり買ったりするのは、へんだなあと思いました。百五十万円もお金をだして子供をつくるのは、変だなあと思います。そんなにお母さんがいたらだれが本当のお母さんかわからないと思います。
ぼくは、いくら子供がほしくても、子供のことを考えないで産むのは、よくないと思いました。

精子や卵子を売り買いしたりするのはよくないと思う。
僕だったら買わない。だれのお父さんかわからないから買わない。たとえ売る立場でも売らない。