人体を改造する技術

神経、筋肉
人体を改造

目や耳戻る機能
「サイボーグ」
にも現実味
失われた臓器をもう一度元に戻せたら…そんな夢が現実になる時代がそこまでやってきた。米国では、細胞を材料に組織や臓器の再生をめざすベンチャー企業が、技術開発を急ピッチで進めている。皮膚や軟骨はすでに実用化され、神経,欠陥,肝臓,心臓、などに向けて研究が続いている。
児童の感想 私は、人体改造をすると男の人より強い女の人が出てきたり、大人より強い子供が出てきたりしたら,今の世の中が変になるから止めておいたほうがいいと思う。
それに私ももう少し強くなりたいけど私は、やっぱり今のままでいいとおもう。

私が,もし字がかけなくなったら、もうあきらめてたかもしれへんけど、手が使えなくなった川岸さんは、字がかけなくなったけど字をかけるようにしはったからすごいなあと思いました。

私は、川岸さんが、交通じこで手足がまひして動かなくなってしまったけれど人工神経を埋める手術をしてまた手が使えるようになってすごいなぁと思いました。
でも、人体改造は、したくないと思いました。どうしてかというと、人体改造はこわいとおもったからです。
だから、私は、人体改造はしんとこうと思いました。

21世紀には、運動しなくても筋肉がつく薬ができるかもしれないからすごいと思う。
でも、もし運動しなくて筋肉がついても体がついていかないと思うから自分で運動して筋肉をつけなあかんと思う。

人間を改造ができるのはすごいなぁーと思います。

川岸さんは、手が動かせなかったのに、人体を改造して手をうごかせるようにならはったからすごいと思った。
けれど私は、人体を改造したくないと思いました。
どうしてかというと、人体を改造することは、こわいからです。

私は、このまま人体改造が進むと、筋肉のたくさんある女の人が出てきたりすると思います。
このままにしたら、人の体も、自分の体もぐちゃぐちゃになると思います。
だから、はやくきまりをつくったり、先のことを考えたりした方がいいと思います。

病気の人には、とってもいいことだと思う。
でも健康な人が、筋肉がついてほしいと思って注射するのはよくないと思う。
自分が、動いてつくった筋肉じゃないから、体によくないと思う。

二十一世紀には、としをとったおじいちゃんやおばあちゃんでも薬を飲んだら若がえったように元気になる時代もくるかもしれないからおどろきました。
でも、心のバランスが欠けていれば危険な状態になるのでおじいちゃんや、おばあちゃんにはむかないなあと思いました。

私は、このままだと男の人より筋肉を持った女の人が出てくるかもしれないと思います。
だから私は、そんな人が出てくるのは変だと思います。だから私は、今のままが一番いいと思います。

重いけがになっても治せるのは良いし、おじいさんとかが筋肉がついてしっかり歩けたりするのは、いいけどスポーツ選手がつかったりするかもしれないから、だしにくいんじゃないかなあと思いました。