薬で操る『記憶』『性格』について

薬で操る
記憶・性格
米ニューヨーク州にあるコールド・スプリングハーバー研究所の研究者は、「記憶」を自在に操る薬の開発に挑んでいる。脳内の特殊なたんぱく質「CREB]が、長期的な記憶を左右することをつきとめ、これをきっかけにCREBの働きを強めたり、弱めたりする物質をそれぞれ探索し、マウスを使った実験で機能を確認。記憶力を高める薬は、アルツハイマー病などの記憶障害の患者に役立つ。逆に弱める薬は、「心の傷を防ぐのに有効。」といわれる。
児童の感想 薬で心が操れるなんてすごいと思うけど、すこし恐いきがする、それにそんな薬が出て、すごいなあと思いました。
でも、薬を使って寿命が縮まったらいややなあと思いました。

私は、記憶力を高める薬とかは、記憶障害者とかが、使うらしいけど、でも私はそういう薬は記憶障害者になってもそんな、薬は使いたくないと、思いました。
その、病気が治らなくなってもそういう薬はこわいからいやだと思いました。
それとか、阪神大震災で家をなくした人達が使う心の傷を防ぐ薬とかもあるし、長生きしたい人が使う薬とかあるけど、もしそんな薬をのんで反対に長生きできてたのに薬のせいですぐに死んでしまったりするのにどうして、いろんな人は薬にたよるのかなぁと思いました。
だから、私は、そんな、薬にたよらんとこうと思いました。

ぼくは、薬で記憶や性格が変わるのはすごいと思う。でも、薬だけで記憶や性格が変わるのは、すこしこわいと思う。

私は、こう言う薬は、いらないと思います。
でも、いやなことを忘れられてもいいけど、薬を飲んでおかしくなるのもいやだと思います。

私は薬をのむだけで筋肉がついたりできるということを知って薬をのむだけでそんなことができるなんてすごいなぁと思いました。
でもそれをやると体がぼろぼろになるから私は、ぜったいにこんな薬は、飲みたくないと思いました。

私は、自分は自分やから、そんな薬を使わないほうがいいと思います。
もしかしたら、薬の量をまちがえて飲んだために病気になってしまってからやったらおそいと思います。

たった一つの薬で人を操るのは、すごいと思う。
でも、そのせいで自分じゃなくなるかもしれないのにそんなの使うのは、おかしいと思いました。

ぼくは、薬で記憶や性格が操れるなんてすごいなあと思いました。でも、それは本当に役立つのかなあと思いました。
本当にその薬がでてきたらぼくなら買うか買わない迷うと思います。
買ったら操り人形みたいに操れるけどあまりいい気持ちにはなれないと思います。
でも、本当に薬で記憶とかを操れるなんて恐いなあと思いました。

私は、ちょっとすごいとも思うし、ちょっと変だなぁとも思います。
それは、記憶がなくなったり、性格がかわったりする薬があるのは、すごいとは思うけど、もし性格がかわったりしたら自分が自分じゃなくなる気がして嫌だと思いました。

こんな変な薬が出回るなんてこわいなあと思いました。
自分の記憶や性格なんかをかってにかえられてもこわいし自分でかえるのもこわいことだなあと思いました。