脳死移植について

脳死移植について 脳死になったら、臓器を提供しますか。家族の場合どのように考えますか。
児童の感想 私は、勉強の中で臓器提供に同意しますか。という質問で私は、同意するという意見をいいました。
私は、もらった人が、幸せにずっと暮らせるから同意するという意見をいいました。
私は、勉強をして脳死移植のことがとてもよくわかってよかったです。
これからも、くわしく勉強していきたいです。

ぼくは、脳死移植の勉強をして自分がよくても家族か゛反対したりするからむずかしいんだなあと思いました。
でも、提供しないと病気の人が 助からないから本当むずかしいだなあと思いました。

脳死判定で問題がいっぱいあるんだなあと思いました。後から問題が起きないように判定基準は、厳しくしたほうがいいと思いました。

私は、脳死移植を勉強していて「あなたは、<臓器を提供することに同意しますか>」と言う質問で、同意しないと思った。
でも、もし私の臓器しか合わなくて命が助からないとわかったらあげると思う。
だって自分の臓器で人が助かるなら、あげてもいいと思った。

私は、脳死移植のビデオを見て、脳死で死んでしまわはってほかの人に、体のいろんな部分をあげていはるビデオを見て、なんでほかの人に体の部分をあげることをきめはったんかなあと思いました。
私は、あげてもいいけどあげたくないぶぶんもあるから、あげてもいい部分は、あげたいと思いました。

ぼくは、今日の授業で、外国では脳死移植が当たり前のようになっているからすごいと思った。

「あなたは、提供に同意しますか?」という問いには、本人が望んでても提供に同意はしたくないです。
「あなたは、意思表示をどうしますか?」と聞かれたら、胃、大腸、小腸は、いいけど心臓とか皮ふなどは、なんかあげたくないです。なぜかと言うと自分がなくなりそうな気がしていやなんです。
それが自分じゃなくて家族でも、友達でも知り合いでも絶対それはいやです。

私は、大きくなったら「ドナーカード」がとっても必要になると思います。
私も、おおきくなったら持っておこうと思いました。私は、臓器を提供するとおもいます。
自分が死んでいるんやったら、生きたくても、生きれない人に臓器のどれかをあげるほうが、ためになると思ったからです。

私は、体のどこかがこわれてしまって苦しんでいる人がいたら助けてあげたいとは思うけど、私の体のどこかをあげることは、できないと思う。だから、今は、同意しないと思います。

ぼくは、脳死移植を勉強して「生かされる命」と「失われる命」の両方のことを考えて、家族と相談してきめなければいけないなあと思いました。