平成23年度 教科指導研究・校内研修
教科指導等研究計画
- 各教科等
- デジタル教材を活用することにより協働的な学びを展開し,学ぶ意欲や学力の向上を図る。
- 各教科で,デジタル教科書の教材研究,コンテンツの利活用についての研究を進める。
- デジタル教材,コンテンツの利活用を進め,利活用における課題を明確にし,改良・開発につなげる。
- 本校と分教室を結ぶテレビ会議システムの利活用による協働的な学びを展開する。
- テレビ会議システムの利活用方法・授業のあり方の研究を進める。
- ICT環境を活用した指導方法に関する教員向けのマニュアルを作成する。
- 自学自習
- ICT環境を活用したチャレンジルームのデジタル化の整備,分教室における活用方法の開発を進め,学ぶ意欲を高め,自学自習の習慣の向上を図る。
- 本校,分教室とも授業以外の場面でのICT環境の利活用方法,自学自習におけるコンテンツの課題等についての研究を進める。
- 利用時間・方法に関する基準の設定など,児童生徒の病院内でのタブレットPCの利用のあり方についての研究を進める。
- 総合的な学習の時間
- コラボノート for Schoolを活用し,本校・分教室の児童生徒が電子模造紙上での協働的な学びを進める。
- 複式学級
研修計画
ICT関連機器等の導入状況を踏まえ,ICT支援員との調整の上,必要に応じて研修計画の修正を行い,取組を推進する。
- 研修目標
- 無線LAN環境でのタブッレトPC,IWB等,導入したICT機器操作の基礎知識の習得
- ICT環境の下での,導入したソフト,コンテンツを用いた授業方法の習得
- テレビ会議システムの習熟
- 本校,分教室単独で使用する場合の機器及びソフトの操作習熟
- 本校と分教室を結んで使用する場合の機器及びソフトの操作習熟
- 導入研修
- 実施時期
- 実施方法等
ハード・ソフト導入業者等による導入時研修
- ハード面
- システムの概要,導入機器の操作運用方法
- タブレットPCの操作,IWBの操作等
- ソフト面
- ソフト,コンテンツの利活用方法
- タブレットPC,テレビ会議システムの操作,コンテンツの紹介及び操作方法等
- 活用研修
- 実施時期
- 実施方法等
ICT支援員による利活用に関する研修
- 利活用の中で操作困難な場面や質問の多い内容を取り上げ,月一回程度少人数グループで実施
- デジタル教材の活用方法,コンテンツの改良,開発についてのノウハウ
- スポット研修
- 実施時期
- 実施方法等
ICT支援員による利活用に関する研修
- 導入ソフトの操作研修
- 本校,分教室単独実践研修(授業で使う。)
タブレットPC,電子黒板,コラボノート,デジタル教科書
- eライブラリ,学習クラブについては,対象児童生徒を決めて使用する。
- 「本校と分教室」「分教室と分教室」をテレビ会議で結び,一斉授業を行う。
- 導入ソフトを活用した授業案の作成など
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京都市立桃陽総合支援学校