ICT支援員
ICT支援員
- 支援員の配置方法等(勤務時間・勤務場所)
1日7.5時間 週5日間勤務
- 本校・・・週3日勤務
- 分教室・・・週2日勤務(各分教室には2週間に1回程度勤務)
- 支援員の主な役割等
- ICT機器整備
- 本事業で導入されるICT機器,各種アプリケーション,各種システム,デジタル教材等のメンテナンス及び設定変更を行うこと。
- ネットワーク接続確認,障害時の切り分け,その他関係者の指示に従い各種設定を行うこと。
- ICT機器に不具合が発生した場合は故障個所の切り分けや簡易的な復旧対応を行うこと。
- ソフトウエア等のバージョンアップなどメンテナンスを実施すること。
- ICT機器及びソフトウエア活用にあたっての研修
- 導入されるICT機器及びソフトウエアの活用方法,授業におけるICT機器を有効に活用する操作など,関係者の指示に従い,教員向け研修を行う。
- ICT機器(主としてタブレットPC)利用状況の調査・集計
- ICT機器(主としてタブレットPC)利用状況の調査・集計を行うこと。
- ICT機器等からのログ収集を行うこと。
- 関係者の指示に従い,必要に応じて本事業に関する児童生徒,教職員及び保護者等へアンケート調査等を実施すること。
- 各種取組等の準備
- 公開授業・研究発表会及び地域協議会など本事業に関連する各種取組等の準備,実施支援,後片付け作業等の補助を行う。
- 映像の記録
- 公開授業・研究発表会など,ビデオカメラ又はデジタルカメラ等で撮影・記録すること。
- ICT機器を活用した授業時は,ビデオカメラ又はデジタルカメラ等で撮影し,授業内容を記録すること。
- 具体的な業務内容を定期的に報告するとともに,緊急性の高い内容については,関係者に迅速に報告すること。
- 授業支援
- 授業等で活用可能なデジタル素材・教材や優良事例等の紹介および活用支援を行うこと。
- 授業の遅滞が無いように事前にICT機器の移動や起動などの準備を行うこと。
- 後片付け
- 留意事項
- 「教育の情報化ビジョン」(文部科学省:平成23年4月),「教育の情報化に関する手引」(文部科学省:平成22年10月)や学習指導要領等を踏まえ,ICT支援員に求められている業務について積極的に行うように努めること。
- 本事業終了後,学校独自でICT機器の管理・整備等が円滑にできるよう3年間を見通した支援を行うように努めること。
INDEXページへ
京都市立桃陽総合支援学校