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4.それぞれの遊具の写真カードと「変えてカード」を用意する。 |
支援) | ||
1.好きな遊具と好きでない遊具の組み合わせによる選択 | ||
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@(大ボール)を選ぶことを予測して, (大ボール)と(おしゃべりあいうえお)のカードを見せ, 「どっちで遊ぶ?」と尋ねる。 (大ボール)を指さして選ぶことができる。2回中2回 A(大ボール)で遊ぶ(3〜5分間)。 B @〜Aを回繰り返す。 |
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2. 「変えてカード」の指導 | ||
@,A 上記と同じ方法による (選択で数回遊ぶ) |
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B(大ボール)以外のカードと2枚と(変えてカード)を見せ,「どっち で遊ぶ」と尋ねる。 C指さしをしないとき, 「別の遊びがいいの?」「変えてカードを指さすとカードが変わるよ」 と言って,手を添えて変えてカードを指さす。 2回中2回 D「はい,カードを変えようね」と言って,(大ボール(それ以外(変えて カード)を出し,) )「どっちで遊ぶ?」と尋ねる。 E(大ボール)を指さしたら「はい,どうぞ」と言って大ボールを,手渡す。 F3分〜5分間,遊ぶ。 G終わりの合図(携帯電話の音楽)が鳴ったら, B〜Fを繰り返す。 |
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その他の様子) |
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・(変えてカード)を自分から指さすようになると,(カードを何度変えても, (変えてカード)を指さしていた。(変えてカード)を指さすと「何か新しい ものがでてくるかも」と,期待しているかのようであった。すべてのカード を提示してしまったので「もうないわ」と言うと,「これにしておくか」と言う 様子で,他のカードを指さしていた。 ・友達が「木琴」で楽しそうに遊んでいた次の日は,(変えてカード)を選ば ず,一番に「木琴」のカードを選んで遊んでいた。 |