吉山先生からお便りが届きました!


平成18年12月12日(火)


はるばるつくばからの手紙です。

  学校長様
  教職員の皆様

   いよいよ冬の寒さを感じる毎日となりました。

   皆様、お元気でお過ごしでしょうか。

   私が研修に行かせてもらってから、もう3週間が過ぎようとしています。研修生活にも慣れ、
  充実した毎日を過ごしております。この筑波の中央研修には文字通り、北は北海道から南は
  九州沖縄まで全国の教師240名が集まり研修を受けています。

   先日の総合的な学習の時間の課題は
  ・総合的な学習の時間で本来つけるべき学力とは何か。
   また、そのための評価方法はどう工夫すべきか。

  というものです。大きなグループは21名、小さなグループは5名で。課題解決の時は5名で
  話し合いまとめ整理していきます。

                           (中略)

   このように研修はそれなりに厳しいですが、基本的に週末の土日は「自由研修」としていろいろ
  出かけることができます。先日も寅さんになったつもりで東京の浅草に出かけ寄席を見たり、
  地元筑波山の登山をしたり、栃木県の益子焼を見にいったりしています。

   とりとめのない手紙になってしまいました。お許しください。それでは、あと1週間ほどご迷惑を
  おかけしますがよろしくお願い致します。学校の子どもたちにもよろしくお伝えください。

   風をひきやすい時期です。お体をご自愛ください。

吉山 茂樹(写真左側)

 

残りの研修もがんばってください。
子どもたちも待っています!