国語の学習では、「ものの名まえ」の単元で名まえには「一つ一つの名まえ」と「まとめてつけた名まえ」があることを学習しました。
そこでこのことを使ってお店屋さんごっこをすることになりました。お魚屋さん、花屋さん、お菓子屋さん、野菜屋さん、果物屋さん・・・などたくさんのお店ができました。そのお店で売っている品物をカードに書き、商品を作りました。
お店の宣伝チラシやポスターも作って発表しました。いろんな名前の商品があったり、思わず買いにいきたくなるようなすばらしい宣伝もあり聞いているだけでとても楽しかったです。 ただ、カードを並べているだけ・・。そう感じてしまうのは大人だけです。子どもたちは大盛り上がりでお店屋さんごっこに没頭していました。
お店に行ったら、きちんと挨拶をすること。きちんと接客することなど、約束も決めてスタートしました。きっとあなたは大きくなったらお店屋さんをしたらいいと思う!思わずそういいたくなるようなすばらしい接客態度には本当にうれしくなりました。
お店屋さんごっこは一度で終わるはずでしたが、あまりの盛り上がりようにもう一度することになりました。こうした「ごっこ遊び」の中にはたくさんの学ぶべき要素があるのだなあと改めてかんじました。とても楽しかったです。
1月30日(火)北掘公園にて、低学年の持久走大会がありました。今まで体育の学習で持久走をし、その総まとめとしてこの大会に挑みました。
低学年の走る距離は1000メートル。走ればあっという間ですが、これを自分のペースで最後まで走り切るのはとても大変なことです。
たくさんの保護者の方も応援に来てくださいました。自分の最高タイムを目指して、みんな力いっぱい走りきりました。
2年生はやっぱり力強かったです。1年生にとってはやっぱり目標となるお兄さん、お姉さんだなと思いました。
生活科「冬をたのしもう」では昔の遊びをいろいろと体験しました。けん玉にメンコ、お手玉をしてたのしみました。遊んでいると自分たちでも「おもちゃを作ってみたい。」という声が上がりました。
みんなでおもちゃ作りに取り組みました。ブンブンゴマはダンボールをくりぬいてたこ紐を通すだけでできます。それぞれの好きな色を塗り、自分だけのすてきなこまに仕上げました。でも、きちんと回るバランスの良いこまを作ることも、また、上手に回せるようになることもとても難しかったようです。
けん玉作りにも取り組みました。わりばしの両側に紙コップやラーメンのカップをつけたものですが、本物のけん玉と違ってとても入りやすいので遊んでいてもとても楽しかったようです。自分で作ったものだからまた余計楽しくかんじたのかもしれませんね。
今、図工では作品バックを作っています。今まで図工ではたくさんの絵をかいたり作品を作ったりしてきました。その大切な作品をきちんとしまっておけるように作品バックを作っています。バックそのものが大切な作品ですが、小学校の1年生の大切な思い出が詰まったものになると思います。思い思いの飾りつけ楽しんでしてます。教室の机の上に置くと教室がパアーーーっと明るくなります。