【京都市青少年科学センター】
第2展示場(3階)
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「展示品デジタルガイド」が作成されている展示品については![]() |

元素の作る世界
私たちが住む地球の自然界(大気・大地・海)は約90種類の元素からできています。その中で私たちにとって大切なものは主に三つの元素の組み合せでできています。ここでは代表的なものを展示してあります。身の回りのものが何からできているのかを調べてみてください。
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実物元素周期表
地球上では現在118種類の元素が発見されています。自然界に存在する元素は約90種類ありますが、それ以外のものは人工的に合成されたものです。実物元素周期表はめったに見られない実物の元素を見ることができます。身の回りのものがすべて元素の組合せでできていることがわかるディスプレイ展示もあります。
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結晶の世界
食塩の粒やグラニュー糖の粒は、肉眼でもある程度その形が見ることができます。デジタル顕微鏡でみるとそれぞれ規則正しい形になっていることに気づきます。いろいろな結晶を見てその規則性を確かめて見ましょう。
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みらい地球儀
2台のプロジェクターを使って直径1.7mの球体に巨大な地球儀を再現する展示品です。地球科学関係データを視覚的に捉えることができます。
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太陽の動き
地上から見た四季の太陽の動きと、地面に垂直に立てた棒の影の先端がつくる線を比べることができます。
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地軸の傾き
四季の地軸の傾きと太陽の位置関係を俯瞰し、地面に垂直に立てた棒の影の長さの変化を見ることができます。
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地球の公転
太陽と地球の位置関係の変化と黄道12星座との関係を観察することができます。
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蛍光・放射性鉱物
蛍光を発する鉱物と放射能を持つ鉱物を紹介しています。
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美しい炎の世界-炎色反応-
夏の夜空を華やかに彩る赤色や黄色や緑色の輝きといえば花火です。ものが燃えるときに出る炎は光を放っています。炎といえば赤色と思いがちですが、花火の色はたくさんあります。どうして炎に色がつくのかその理由がわかります。そして花火の模型や実際の花火の映像も見ることができます。
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カラフル光ラボ
光の3原色(赤・緑・青)、色の3原色(シアン・マゼンタ・イエロー)を組み合わせると様々な光・色ができます。 光と色がおりなす不思議な現象を体験することができます。
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色で見る酸とアルカリ
液体の性質を味で調べるならレモンや酢は酸っぱい味がします。しかし味を調べられないとき、その液がどんな性質かを調べることのできるカラフルな薬品を紹介しています。酸性かアルカリ性かを調べる実験を、あなたの指示でロボットが行います。
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2進法による数あて
2進法の計算を使って自分の心の中で決めた数字を6つの質問に答えるだけで当ててしまうという展示品です。開館当初から展示されている、歴史のある展示品です。
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光の池
ボタンを押すと出てくるまっすぐな光の道筋の途中に、様々な形をしたレンズや鏡を置くことで光の進み方の変化について観察することができます。曲げた光を三方の的に集めると、ブザーが鳴ってランプが光ります。
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できた!竜巻
自分で竜巻を発生させる体験ができ、竜巻の仕組みを科学的に考えることができる展示品です。
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気象コーナー
現在の気温、湿度や気圧を屋外園にある百葉箱の中にあるセンサーで、雨量を屋外園にある雨量計で、風向、風速を展示場の屋上の風向風速計でそれぞれ測定し、そのデータをこちらのコーナーで表示しています。

ランフォリンクス
翼竜ランフォリンクスの全身模型を展示しています。
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プテラノドン
翼竜プテラノドンの全身模型を展示しています。
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パラボラ型空中電話器
とても大きくて丸い、まるでパラボラアンテナのような展示品が2つ、向かい合せで設置してあります。2人でそれぞれの展示品の前に行って声を出すと、ささやくような小さな声でも離れたところではっきりと聞くことができます。
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くもダス
直径5mの大型スクリーンに魚眼カメラで撮影した雲の映像を、ダイナミックに映し出す展示品です。雲の動きを早送り動画で見ることができます。
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マグマからできた岩石
マグマが冷え固まってできる岩石やそれらをつくる鉱物を展示しています。
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ジオエリアKYOTO ~京都の地質を感じよう~
ジオとは地球、大地を意味する接頭語です。このエリアは5つの展示品から構成されています。主に京都市周辺の地形、地質について、実物や映像を見て触れて感じ、考えることができる展示品になっています。
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ふしぎなシーソー
自動車のブレーキなどに利用されている油圧を応用した展示品です。ペアになったイスにすわると、小さな子供でも大人を押し上げることができるしくみになっています。
となりの「どっちがらくちん」の展示は、「ふしぎなシーソー」の現象を理解する手助けになります。大きなボタンと小さなボタン。どちらが小さな力でものを持ち上げられるか、比べてみましょう。
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フレネルレンズ
とても大きな丸いレンズです。2人でレンズを挟んで向かい合せに離れて立つと、お互いが大きく見えます。普通の凸レンズは真ん中が膨らんでいますが、フレネルレンズは膨らんでいないところが特徴です。
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滑車のはたらき
おもりの重さはすべて40kgの4つの装置。でも、ひもをひっぱってみるとそれぞれ重さの感じ方が違います。動滑車を使うことで小さな力で重い物を楽に持ち上げることができますが引っ張る距離は長くなる。そんな動滑車の働きを体感することのできる展示品です。
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空気がうすくなっていくと
「空気が薄くなると風や音はどうなるのか」ということについて、クイズ形式で学ぶことのできる展示品です。答えは3択で、白い回答ボタンを押して選んだ後に、赤いポンプ作動ボタンを押すことで、目の前で実験結果(答え)を観察することができます。
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NKS磁石
強い磁力をもったとても大きな磁石です。周りにある鉄の棒をくっつけることで、その磁力の強さを体感することができます。時計や電子機器を近づけると壊れることがあるのでご注意ください。開館当初から展示されている、歴史のある展示品です。
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京都の企業展ブース
京都の最先端企業の協力を得て、平成25年度から毎年7~9月に開催している企業特別展で、特に人気のあった展示品を引き続き展示しています。
【平成25年度】 「Let's体感 電気エネルギーの不思議なすばらしさ!」(ニチコン株式会社)
【平成26年度】 「環境にやさしい太陽光発電のしくみとエネルギーの変化」(京セラ株式会社)
【平成27年度】 「コミュニケーションを深め、生活をゆたかにする「センサ」の科学」(オムロン株式会社)
【平成28年度】 「LEDが切り拓く明るい未来」(ローム株式会社)
【平成29年度】 「はかるとわかる 分析の科学」(株式会社堀場製作所)
【平成30年度】 「「はたらき」を化学する。」(三洋化成工業株式会社)
【令和元年度】 「タネはふしぎな命のカプセル」(タキイ種苗株式会社)
【令和3年度】「未来にさわろう SCREEN 科学の森」(株式会社SCREENホールディングス)
【令和5年度】「ふしぎな石ころ」のひみつ(株式会社村田製作所)

トムソンリング
ハンドルを回すことで発生させた電気を、コンデンサ(青い筒状の電子部品)にためることができます。ボタンを押すと、ためた電流が一気にコイルに流れ鉄製のリングが力を受けて跳ね上がります。頑張って電気をためて、一番上のベルを鳴らしてみましょう。

電気と磁気のワンダーランド
電流を流すと磁界ができることを方位磁石で確かめられる「電流と磁界」や、コイルの近くで磁石を回して電気を作る「発電機」、空き缶やお鍋をスピーカーがわりにして音が聞ける「音の電線」など、さまざまな実験が楽しめる展示品です。電流と磁界の関係を楽しく理解できます。

気候と環境体験ルーム
乾燥した【砂漠の部屋】と多湿な【京都の夏の部屋】があります。それぞれの部屋に実際に入り、同じ気温でも湿度によって暑さの体感が異なることを体験できる展示品です。
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ドローンラボ~飛行のヒミツをさぐる~
ドローンの飛行のしくみについて、上昇下降、水平移動、旋回、の3つに分けて、ドローンを操作しながら学ぶことのできる展示品です(令和3年(2021年)12月に設置)。
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電磁石パワーボール
ボタンを押すとコイルに電流が流れて磁力が発生します。その磁力を使って、レール上の鉄製ボールを動かすことができます。ボタンは向かい合せに2つ設置してあります。タイミングを合わせ、レールを1周させてみましょう。楽しみながら電磁石について学べる展示品です。
鉄製ボールのスピードをより速くさせることができるでしょうか。2人でも実験ができます。
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