image


【京都市青少年科学センター】

第2展示場(3階)

地図をご覧になりたい方はこちら→
PDFファイル/画像ファイル(PNG)
PDF PNG
「展示品デジタルガイド」が作成されている展示品については
 マークをクリックするとデジタルガイド(pdf)をご覧いただけます。(デジタルガイド目次はこちら
新展示「しょうとつラボ」(令和7年3月追加)
元素のつくる世界 
実物元素周期表 
結晶の世界 
水の波の性質
ストロボと測定
みらい地球儀 
太陽の動き 
地軸の傾き 
地球の公転 
蛍光・放射性鉱物 
美しい炎の世界-炎色反応- 
カラフル光ラボ 
色で見る酸とアルカリ 
2進法による数あて 
秒の世界-ふりこと時間-
推理ボックス
砂振り子
光の池 
投げた物体の運動 
落体の実験
できた!竜巻 
気象コーナー
ランフォリンクス 
プテラノドン 
パラボラ型空中電話器 
くもダス 
ジオエリオKYOTO
音であそぼう
マグマからできた岩石 
メロディーパイプ
ふしぎなシーソー
フレネルレンズ 
滑車のはたらき 
空気がうすくなっていくと 
NKS磁石 
京都の企業展ブース
トムソンリング
電気と磁気のワンダーランド
気候と環境体験ルーム 
ドローンラボ~飛行のヒミツをさぐる~ 
電磁石パワーボール 
元素の作る世界

元素の作る世界

私たちが住む地球の自然界(大気・大地・海)は約90種類の元素からできています。その中で私たちにとって大切なものは主に三つの元素の組み合せでできています。ここでは代表的なものを展示してあります。身の回りのものが何からできているのかを調べてみてください。
展示品デジタルガイドのページへ≫

実物元素周期表

実物元素周期表

地球上では現在118種類の元素が発見されています。自然界に存在する元素は約90種類ありますが、それ以外のものは人工的に合成されたものです。実物元素周期表はめったに見られない実物の元素を見ることができます。身の回りのものがすべて元素の組合せでできていることがわかるディスプレイ展示もあります。
展示品デジタルガイドのページへ≫

結晶の世界

結晶の世界

食塩の粒やグラニュー糖の粒は、肉眼でもある程度その形が見ることができます。デジタル顕微鏡でみるとそれぞれ規則正しい形になっていることに気づきます。いろいろな結晶を見てその規則性を確かめて見ましょう。
展示品デジタルガイドのページへ≫

水の波の性質

水の波の性質

ボタンを押すことで水面に生じる波を、上部にある色の変わるLEDライトによって下のスクリーンに投影し、波の様子をゆっくり観察することができる幻想的な展示品です。

ストロボと測定

ストロボと測定

ストロボを点滅させることで見られる興味深い現象を確認することができます。

みらい地球儀

みらい地球儀

2台のプロジェクターを使って直径1.7mの球体に巨大な地球儀を再現する展示品です。地球科学関係データを視覚的に捉えることができます。
詳しい内容はこちら

展示品デジタルガイドのページへ≫

太陽の動き

太陽の動き

地上から見た四季の太陽の動きと、地面に垂直に立てた棒の影の先端がつくる線を比べることができます。
展示品デジタルガイドのページへ≫

地軸の傾き

地軸の傾き

四季の地軸の傾きと太陽の位置関係を俯瞰し、地面に垂直に立てた棒の影の長さの変化を見ることができます。
展示品デジタルガイドのページへ≫

地球の公転

地球の公転

太陽と地球の位置関係の変化と黄道12星座との関係を観察することができます。
展示品デジタルガイドのページへ≫

蛍光・放射性鉱物

蛍光・放射性鉱物

蛍光を発する鉱物と放射能を持つ鉱物を紹介しています。
展示品デジタルガイドのページへ≫

美しい炎の世界-炎色反応-

美しい炎の世界-炎色反応-

夏の夜空を華やかに彩る赤色や黄色や緑色の輝きといえば花火です。ものが燃えるときに出る炎は光を放っています。炎といえば赤色と思いがちですが、花火の色はたくさんあります。どうして炎に色がつくのかその理由がわかります。そして花火の模型や実際の花火の映像も見ることができます。
展示品デジタルガイドのページへ≫

カラフル光ラボ

カラフル光ラボ

光の3原色(赤・緑・青)、色の3原色(シアン・マゼンタ・イエロー)を組み合わせると様々な光・色ができます。 光と色がおりなす不思議な現象を体験することができます。
展示品デジタルガイドのページへ≫

色で見る酸とアルカリ

色で見る酸とアルカリ

液体の性質を味で調べるならレモンや酢は酸っぱい味がします。しかし味を調べられないとき、その液がどんな性質かを調べることのできるカラフルな薬品を紹介しています。酸性かアルカリ性かを調べる実験を、あなたの指示でロボットが行います。
展示品デジタルガイドのページへ≫

2進法による数あて

2進法による数あて

2進法の計算を使って自分の心の中で決めた数字を6つの質問に答えるだけで当ててしまうという展示品です。開館当初から展示されている、歴史のある展示品です。
展示品デジタルガイドのページへ≫

秒の世界-ふりこと時間-

秒の世界-ふりこと時間-

光や音の合図があった瞬間にボタンを押したりジャンプしたりすることで、反応時間を測定できる展示品です。また、糸の長さとふりこの周期の関係についても学習することができます。

推理ボックス

推理ボックス

箱の中に入っている物の形を、箱を振ったり傾けたりして推理する展示品です。正解すると箱の中を見ることができます。

砂振り子

砂振り子

砂を振り子の中に入れてから振り子を振ることで、振り子から落ちる砂がきれいな模様(リサージュ図形)を描く様子が観察できる展示品です。

光の池

光の池

ボタンを押すと出てくるまっすぐな光の道筋の途中に、様々な形をしたレンズや鏡を置くことで光の進み方の変化について観察することができます。曲げた光を三方の的に集めると、ブザーが鳴ってランプが光ります。
展示品デジタルガイドのページへ≫

投げた物体の運動

投げた物体の運動

投げられた物体がどのような動きをするのか見ることができる展示品です。

展示品デジタルガイドのページへ≫

落体の実験

落体の実験

鉄の球と木の球を同時に落とす実験ができる展示品です。また、大きさの違う木の球もあります。どちらかが早く落ちるのか、それとも同時に落ちるのか。実験してみてください。

できた!竜巻

できた!竜巻

自分で竜巻を発生させる体験ができ、竜巻の仕組みを科学的に考えることができる展示品です。
展示品デジタルガイドのページへ≫

気象コーナー

気象コーナー

現在の気温、湿度や気圧を屋外園にある百葉箱の中にあるセンサーで、雨量を屋外園にある雨量計で、風向、風速を展示場の屋上の風向風速計でそれぞれ測定し、そのデータをこちらのコーナーで表示しています。

ランフォリンクス

ランフォリンクス

翼竜ランフォリンクスの全身模型を展示しています。
展示品デジタルガイドのページへ≫

プテラノドン

プテラノドン

翼竜プテラノドンの全身模型を展示しています。
展示品デジタルガイドのページへ≫

パラボラ型空中電話器

パラボラ型空中電話器

とても大きくて丸い、まるでパラボラアンテナのような展示品が2つ、向かい合せで設置してあります。2人でそれぞれの展示品の前に行って声を出すと、ささやくような小さな声でも離れたところではっきりと聞くことができます。
展示品デジタルガイドのページへ≫

くもダス

くもダス

直径5mの大型スクリーンに魚眼カメラで撮影した雲の映像を、ダイナミックに映し出す展示品です。雲の動きを早送り動画で見ることができます。
展示品デジタルガイドのページへ≫

マグマからできた岩石

マグマからできた岩石

マグマが冷え固まってできる岩石やそれらをつくる鉱物を展示しています。
展示品デジタルガイドのページへ≫

ジオエリアKYOTO ~京都の地質を感じよう~

ジオエリアKYOTO ~京都の地質を感じよう~

ジオとは地球、大地を意味する接頭語です。このエリアは5つの展示品から構成されています。主に京都市周辺の地形、地質について、実物や映像を見て触れて感じ、考えることができる展示品になっています。
展示品の詳細ページへ

音であそぼう

音であそぼう

足で踏む鍵盤を使ってオルガンやトランペットなどのいろいろな音の波形を見ることができる展示品です。

メロディーパイプ

メロディーパイプ

長さの違う金属の筒をハンマーでたたくことで、きれいな音を出すことができます。長さによる音の高さの違いについて、学習することのできる展示品です。

ふしぎなシーソー

ふしぎなシーソー

自動車のブレーキなどに利用されている油圧を応用した展示品です。ペアになったイスにすわると、小さな子供でも大人を押し上げることができるしくみになっています。
となりの「どっちがらくちん」の展示は、「ふしぎなシーソー」の現象を理解する手助けになります。大きなボタンと小さなボタン。どちらが小さな力でものを持ち上げられるか、比べてみましょう。
展示品デジタルガイドのページへ≫

フレネルレンズ

フレネルレンズ

とても大きな丸いレンズです。2人でレンズを挟んで向かい合せに離れて立つと、お互いが大きく見えます。普通の凸レンズは真ん中が膨らんでいますが、フレネルレンズは膨らんでいないところが特徴です。
展示品デジタルガイドのページへ≫

滑車のはたらき

滑車のはたらき

おもりの重さはすべて40kgの4つの装置。でも、ひもをひっぱってみるとそれぞれ重さの感じ方が違います。動滑車を使うことで小さな力で重い物を楽に持ち上げることができますが引っ張る距離は長くなる。そんな動滑車の働きを体感することのできる展示品です。
展示品デジタルガイドのページへ≫

空気がうすくなっていくと

空気がうすくなっていくと

「空気が薄くなると風や音はどうなるのか」ということについて、クイズ形式で学ぶことのできる展示品です。答えは3択で、白い回答ボタンを押して選んだ後に、赤いポンプ作動ボタンを押すことで、目の前で実験結果(答え)を観察することができます。
展示品デジタルガイドのページへ≫

NKS磁石

NKS磁石

強い磁力をもったとても大きな磁石です。周りにある鉄の棒をくっつけることで、その磁力の強さを体感することができます。時計や電子機器を近づけると壊れることがあるのでご注意ください。開館当初から展示されている、歴史のある展示品です。
展示品デジタルガイドのページへ≫

京都の企業展ブース

京都の企業展ブース

京都の最先端企業の協力を得て、平成25年度から毎年7~9月に開催している企業特別展で、特に人気のあった展示品を引き続き展示しています。

【平成25年度】 「Let's体感 電気エネルギーの不思議なすばらしさ!」(ニチコン株式会社)
【平成26年度】 「環境にやさしい太陽光発電のしくみとエネルギーの変化」(京セラ株式会社)
【平成27年度】 「コミュニケーションを深め、生活をゆたかにする「センサ」の科学」(オムロン株式会社)
【平成28年度】 「LEDが切り拓く明るい未来」(ローム株式会社)
【平成29年度】 「はかるとわかる 分析の科学」(株式会社堀場製作所)
【平成30年度】 「「はたらき」を化学する。」(三洋化成工業株式会社)
【令和元年度】 「タネはふしぎな命のカプセル」(タキイ種苗株式会社)
【令和3年度】「未来にさわろう SCREEN 科学の森」(株式会社SCREENホールディングス)
【令和5年度】「ふしぎな石ころ」のひみつ(株式会社村田製作所)

トムソンリング

トムソンリング

ハンドルを回すことで発生させた電気を、コンデンサ(青い筒状の電子部品)にためることができます。ボタンを押すと、ためた電流が一気にコイルに流れ鉄製のリングが力を受けて跳ね上がります。頑張って電気をためて、一番上のベルを鳴らしてみましょう。

電気と磁気のワンダーランド

電気と磁気のワンダーランド

電流を流すと磁界ができることを方位磁石で確かめられる「電流と磁界」や、コイルの近くで磁石を回して電気を作る「発電機」、空き缶やお鍋をスピーカーがわりにして音が聞ける「音の電線」など、さまざまな実験が楽しめる展示品です。電流と磁界の関係を楽しく理解できます。

気候と環境体験ルーム

気候と環境体験ルーム

乾燥した【砂漠の部屋】と多湿な【京都の夏の部屋】があります。それぞれの部屋に実際に入り、同じ気温でも湿度によって暑さの体感が異なることを体験できる展示品です。
展示品デジタルガイドのページへ≫

ドローンラボ~飛行のヒミツをさぐる~

ドローンラボ~飛行のヒミツをさぐる~

ドローンの飛行のしくみについて、上昇下降、水平移動、旋回、の3つに分けて、ドローンを操作しながら学ぶことのできる展示品です(令和3年(2021年)12月に設置)。
展示品デジタルガイドのページへ≫

電磁石パワーボール

電磁石パワーボール

ボタンを押すとコイルに電流が流れて磁力が発生します。その磁力を使って、レール上の鉄製ボールを動かすことができます。ボタンは向かい合せに2つ設置してあります。タイミングを合わせ、レールを1周させてみましょう。楽しみながら電磁石について学べる展示品です。
鉄製ボールのスピードをより速くさせることができるでしょうか。2人でも実験ができます。
展示品デジタルガイドのページへ≫