平成21年度教員研修モデルカリキュラム開発プログラム

 
 独立行政法人教員研修センターでは,教員研修の効果的な実施方法の開発や情報提供
など,各教育委員会に対する指導・助言・援助を行うことを事業の大きな柱の一つとしており,
その一環として,大学および都道府県・指定都市等を対象に教員の研修カリキュラムの開発
を委嘱し,その成果を参考例として全国の教育委員会に提示することにより,教員研修のいっ
そうの充実・強化を図ることを目的とした「教育委員会と関係機関の連携による研修カリキュラ
ム開発事業(教育委員会委嘱事業)」を実施しています。
 京都市教育委員会は,平成21年度にこの事業委嘱を受けて,以下のとおりNPO法人との
連携により研修カリキュラムを開発(企画,実施,評価)しました。

 プログラム名 「協調自律学習」型授業設計・評価・改善研修カリキュラム
プログラム
の特徴
  生徒の家庭的・社会的背景も多様化し,変化の激しい時代に直面し
ており,教師は複雑な問題の解決にあたっていかなければなりません。
  こうしたもとで,授業改善を進めるにあたっても,個人の実践知の蓄
積のみに基づく改善には限界があり,そのために自己や同僚と相互に
協力し合い研鑽していく「協調自律学習」研修を実施しました。
  具体的には,授業設計,評価,改善の手法を身につけ,学習指導の
さまざまな資源を開発し学習管理するための基礎能力を育成するため,
研修者がチームとして協力し,教育観,生徒観,教材観を共有しながら,
学習指導案等の具体的な成果物を作成する参加型の研修カリキュラムです。 

    学習ガイドブック-京都市中学校初任者研修-

    変動社会に生きる生徒のための授業設計と評価1

    変動社会に生きる生徒のための授業設計と評価2

    『授業研究をするための時間創りの工夫』〜ある教師の一事例より〜

   報告書