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平成14年度 京都市立永松記念教育センター

教育研究発表会

  1. 日時:平成15年3月1日(土)午後1時〜4時(12時30分より受付)
  2. 場所:京都市立永松記念教育センター 大研修室・第1研修室・第2研修室・第3研修室
  3. 日程および発表場所
    12:30 受  付 (4階ロビー)
    1:00 全体会 (大研修室)
    開会の挨拶   市田 佳之 研究課長
    研究発表にあたって 清水 武 所長
    「総合教育センターがめざすもの ―学校・教職員の確かな教育実践を支えるために―」
    分科会方向付け 外川 正明 指導主事
      分科会T 分科会U 分科会V
    発表会場 第1研修室 第2研修室 第3研修室
    2:00 〔小学校 家庭教育調査〕
    学校と家庭とのパートナーシップのために
    −子どもと保護者1000組の意識調査結果から−
    〔小学校 学習評価〕
    今,なぜ自己評価が重視されるのか
    −自己評価活動に必要な要素とは−
    〔中学校 運動部活動〕
    「心の健康」を育む運動部活動の展開
    −自尊感情を高めるトレーニング・ミーティング・コーチングの実際−
    【石原 峰子 研究員】 【中村 隆 研究員】 【井上 勉 研究員】
     本研究では,学校と家庭とが信頼関係を築き,連携・協力を充実させていくために,子どもと保護者の意識調査を行いました。今回は,調査によって明らかになった家庭教育の実態と課題を報告し,学校教育が家庭教育にどのようにかかわっていくべきかを考察するための資料を提示します。  本研究では,自己評価を行う時期や基準設定の仕方などをキーワードに,自己評価を行うプロセス図や自己評価能力を判定する基準表を作成しました。今回の報告では,自己評価に関するアンケート調査の結果を示すとともに,具体例をもとに,多くの学校で採用されている自己評価カードに必要な要素を示します。  本研究では,生徒のトレーニングとミーティング,そして教師によるコーチング活動の三つの視点から,自尊感情を高める運動部活動の実践モデルを作成しました。今回の報告では,活動を通して明らかになった生徒の心の変容を示す調査結果とともに,運動部活動において「心の健康」を育む実践例を提示します。
    2:30 〔小学校 特別支援教育〕
    ADHD及びその周辺の児童に対する      教育的支援の在り方
    −「気づきのリスト」を活用した教科学習の実際−
    〔小・中学校 理科教育〕
    「理科が好き」という子の育成をめざした学習の在り方
    −小・中の系統性をふまえた指導計画とその実践例−
    〔中学校 道徳教育〕
    職場体験と連動して生き方を探る道徳の時間の展開
    −体験を教材化した5つのユニットとその学習例−
    【小松 晃子 研究員】 【柴山 敦亮 研究員】 【石居 知予子 研究員】
     本研究では,ADHD及びその周辺の児童に焦点を当て,特別支援教育の具体的な在り方を探りました。今回は,児童理解を深めるために作成した「気づきのリスト」を基に進めた教科学習の実際と,その中での個と集団に対する支援の具体例を報告します。  本研究では,「理科が好き」という子どもの育成をめざして,当該学年での基礎・基本の確実な定着につながる学習活動の在り方を探りました。評価の4観点における小・中7年間の系統性を明らかにし,それに基づいて進めた小学校・中学校での「植物の成長」についての学習例を報告します。  本研究では,職場体験と道徳の時間を道徳的価値の視点で連動させることで「人間としての生き方」を追求する学習プログラムを開発しました。今回の報告では,生徒自身の職場体験そのものを教材化し,道徳の時間に活用することで内面化した価値を日常生活へと反映していく実践例を提示します。
    3:00 〔小学校 英語活動〕
    英語を使ったコミュニケーションに楽しんで取り組む子どもを育てるために
    −「指導計画と活動事例集(試案)」を活用して−
    〔小学校 情報教育〕情報手段を主体的に活用する子どもの育成をめざして
    −コンピュータの活用能力との関連性を図った 各教科の学習プログラムとその実践−
    〔小・中学校 学習意欲調査〕
    子どもの学習意欲を育む学習指導の在り方
    −京都市の小・中学生3000人の学習意欲調査から−
    【直山 木綿子 研究員】 【長谷川 英司 研究員】 【小嶋 忠行 研究員】
     小学校での英語活動の充実に向けて,昨年11月に小学校英語活動実践研究グループにより「小学校英語活動指導計画と活動事例集(試案)」が発行されました。今回は,この試案の活かし方や学習を進める上でのポイントを具体的な実践例を通して報告します。  本研究では,コンピュータの活用能力と関連付けて,各教科の具体的な学習の中で情報手段を効果的に活用する場面を整理しました。今回は,第4学年と6学年の実践を例に教科学習を通して情報手段を主体的に活用する子どもを育てる学習プログラムを提示します。  本研究では,子どもたちの学習意欲と学習活動や学習形態との関係を探るために小・中学生に対してアンケート調査を実施しました。今回は,この調査から明らかになった子どもたちの学習意欲の現状と学習活動に対する意識の実態をもとに,それを育む学習指導・学習活動の在り方や留意点について報告します。
    3:30 〔指定都市教育研究所連盟第13次共同研究〕
    「教育改革の中の子どもたち」
    −指定都市の子どもたち14,400人の調査から−
    〔小・中学校 教員研修〕
    教員自らが力量を高めるための研修のあり方
    −アンケート調査が示す効果ある研修−
    〔中学校 人権教育〕
    中学校における人権学習を深めるために
    −全ての教科・領域で取り組む人権の視点と実践例−
    【外川 正明 指導主事】 【田中 洋三 主任研究員】 【松下 佳弘 指導主事】
     本センターも加盟する指定都市教育研究所連盟では,教育改革を進める上での基礎資料を得るために平成12年より共同研究に取り組み,その成果を近々刊行します。今回はそれに先立ち,大規模な調査を通して明らかになった子どもたちの生活や人間関係の現状,自分自身や学校に対する意識の実態を報告します。  本研究では,教員自らが力量を高めるための教員研修のあり方を探るために教職員の方々のご協力を得てアンケート調査を行いました。今回は,調査の結果から力量を高める上で役立った研修の場や参加したい研修内容・形態などについて報告するとともに,求められる効果ある教員研修の在り方について提言します。  本研究では,中学校の全教科の学習内容を人権の視点から再検討し,「教科・領域における人権学習の視点」として明らかにしました。その上で,この人権の視点から関連する複数の教科を組み合わせた学習ユニットを構成し実施した中学校2年生の実践例をもとに,人権学習をさらに深めていくための方向を提案します。
    4:00 閉会 閉会 閉会
  4. 配布資料:今年度研究課において開発したすべての学習プログラムやモデル案を全参加者に配布します。
  5. 申し込み先:京都市立永松記念教育センター 研究課
            (京都市下京区河原町通仏光寺西入  TEL:075-371-2705  FAX:075-353-4851 )
            配布資料等の準備の都合上,参加については別紙申込書をFAXにて2月20日(木)までにご提出ください。

当センターは,本年4月1日より名称を「京都市総合教育センター」に改めます。


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