平成23年度 京都市総合教育センター 教育研究発表会ご案内

今年度の教育研究発表会は終了いたしました。たくさんの方にご参加をいただきましてありがとうございました。
当日の講演・報告はビデオ記録し、カリキュラム開発支援センターに配架・貸出しています。



1.日 時 : 平成24年2月25日(土)13:00〜16:30(12:30より受付)
2.場 所 : 京都市総合教育センター 永松記念ホール(4F)・第一研修室(1F)・第三研修室(BF)
3.日程及び発表内容

12:30 受 付 (1F) (1F)
■13:00 全体会 (4F 永松記念ホール) 

      開会の挨拶  京都市総合教育センター所長 永田 和弘

13:10 講 演 (70分)   
       演題「授業力向上のための文字指導(仮題)」
                 オフィス六度法 代表富澤 敏彦(とみざわ としひこ) 先生
 小・中・高等学校,大学,シニア向け研修等で指導し,NHK教育テレビなどで文字指導講座の経験もおもちになる富澤先生に,授業づくりのポイントであり,板書の基礎となる文字指導について御講演いただきます。丁寧で美しい文字を書くということは,授業力向上だけでなく,子どもや保護者などとの信頼関係を築くことにもつながります。実践ですぐに活かせる,具体的なお話をお聞きすることができると思います。
 参加される方には,教材として,“六度法”を学ぶことができるノートをお渡しします。
顔写真
14:20
14:25 調査研究発表(20分) <小・中 指定都市教育研究所連盟 第16次共同研究>
指定都市の子どもたちの姿や思いを探る
−生活や学習に関する継続調査・過去における調査結果との比較を通して−

指導主事 河野 由佳

 生活や学習に関する調査(小4・小6・中2の計2万人を超える子どもたちを対象)の結果をもとに,都市に暮らす子どもたちの姿や思いを探りました。また,「子どもの自己形成(やる気・耐性・人間関係)」の実態を探った30年前の調査との比較を通して,今を生きる子どもたちがどのように変わってきたのかをとらえました。更に,他都市と比較した本市の子どもたちの状況をふまえ,学校・家庭・地域社会がどのように関わっていけばよいか,提言します。
14:45 諸連絡
■分科会
[ 分科会 ]
分科会I 永松記念ホール(4F)
分科会II     第一研修室(1F)
分科会III    第三研修室(BF)
15:00

研究発表I

15:40

<中 道徳・特別活動>
中学校における規範意識の育成をめざして
−他者や集団とのかかわりを大切に考える活動プログラムの開発−

 周囲との人間関係を深めさせ,他者や集団の大切さを考える心情を育てるために,道徳の授業・特別活動・各教科等の体験的な活動の三つをユニット化した「活動プログラム」を開発し,検証しました。
研究員  中大路 浩一

<小 生き方探究(キャリア)教育>
小学校生き方探究教育のさらなる充実を 求めて
−実生活・実社会につながる,教科における学習モデルの提示−

 実生活や実社会と自分とのつながりに気付かせるような活動を,国語・算数・理科といった教科学習に取り入れることで,子どもたちの意欲が高まり,学習内容の理解が深まることを明らかにしました。
研究員  井上 拓哉
<小 総合的な学習の時間>
主体的な学びを支える総合的な学習の時間における言語能力の育成
−探究的な学習を実現する言語活動の構想−

 探究的な学習を充実させ,子ども一人一人の思考力・判断力・表現力等を育成し,生きる力を育むために,総合的な学習と各教科等とを関連させ言語活能力を育む学習活動の在り方を提示し,検証しました。
研究員  進藤 弓枝
15:50

研究発表II

16:30

<小 学級経営>
自発的,自治的な集団づくりを通して育む規範意識
−規範を内面化していくための指導行動と活動プログラムの開発−

 学級経営力の向上を図ることをめざし,自発的,自治的な集団づくりを通して,人間関係や集団生活を築いていくための規範意識をどのように育んでいけばよいかを探りました。
研究員  山口 賢
<中 数学科教育>
中学校数学科における考える力の育成をめざして
−思考力・判断力・表現力を付けるための支援と学習規律の在り方−

 記述することを通して,数学的に考える力を育成していく指導と支援や,生徒の学習意欲の高揚,学力の定着をめざす上で有効な手だてと生徒の思考活動を習慣化させるための学習規律の在り方を探りました。
研究員  川島 浩明
<小・中 人権教育>
日本語指導が必要な子どもたちの学力保障をめざして
−日本語の力や生活経験に応じた,各教科等の授業における支援の在り方−

日本語指導が必要な子どもたちも学習内容を理解し,自分の思いや考えを表現することができるよう,在籍学級での授業における適切な支援の在り方と,学校組織としての関わり方を明らかにしました。
研究員  大菅 佐妃子
4.配布資料 :実践授業の指導計画やワークシートなど,各学校で活用していただける具体的な資料をまとめ,配布します。
   <京都市立学校・園に勤務されている方,次年度採用内定者,京都教師塾塾生の方は無料です。>
   <上記以外の方からは,資料代として 1,500円をいただきます。>

京 都 市 総 合 教 育 セ ン タ ー 案 内
3Fカリキュラム開発支援センターにも,お立ち寄りください!
当日は,9時から17時まで開室しております。
◆16,500点の学習指導案をはじめとする京都市の先進的な教育実践資料
◆47,000点の全国から収集した教育関係資料
◆17,600冊の教育課題に応じた教育関連図書

<アクセス>   ※ 駐車スペースがありませんので,車での来場は御遠慮ください。

京都市バス「四条河原町」下車/河原町通を南へ200m,
阪急電車「河原町駅」下車/出口4から河原町通を南へ200m,
京阪電車 「祇園四条駅」下車/四条通を西へ河原町通まで250m,河原町通を南へ200m

当センター研究課では,こんなことをしています! 
* 本市の子どもたちの学力向上をめざし,これからの教育実践の在り方や方法を具体的に提起(学習プログラムや教材などを開発)することを目的に,研究を進めています。研究協力校での実践授業を通してその有用性を検討します。
* 研究内容及び成果は,研究紀要(教育研究論文)という形で1年ごとにまとめるとともに,教育研究発表会で発信しています。
  また,当センター研究課のホームページにも掲載し,学校において活用していただいています。

昨年度の教育研究発表会の様子
−昨年度は,本市の教員をはじめ,市外からも合わせると約400名の参加がありました。−

(参加された方の感想より)
 様々な分野からたくさんのことを学ぶことができ,明日からの実践に生かしていきたいと思いました。
研究内容や成果をまとめた研究紀要 研究内容をわかりやすくまとめたブックレット

<問合せ先> 京都市総合教育センター研究課
〒600-8023 京都市下京区河原町通松原上る2丁目富永町344 TEL:075-371-2705
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