

このたび,各学校において進められている校内研究や研修に資することを目的に,研究課において開発して参りました研究成果について下記の要項で発表会を開催いたします。公務ご多忙の折とは存じますが,奮ってご参加くださいますよう,よろしくお願いいたします。
1.日 時 : 平成18年3月11日(土)13:00〜16:40 (12:15より受付)2.場 所 : 京都市総合教育センター
・永松記念ホール(4F)
・第1研修室 (1F)
・第3研修室 (地下)
3.日程及び発表内容
| 12:15 受 付 (1F) |
| 13:00
全 体 会 (永松記念ホール) <司 会> 直 山 木 綿 子 カリキュラム開発支援センター指導主事
開会の挨拶 京都市総合教育センター 所長 梶村 健二
京都市総合教育センターでは,「授業力」を高める研修を重点にして教職員研修の充実を図ってきました。特に,「授業力とは何なのか」という
原点に立ち返りながら,若年教員を対象にした授業力の向上に特化した研修の充実に力を注いでいます。それらの研修のひとつとして,「フレッシュせんせい授業交流会」があります。この研修は平成16年度より2ヶ月に1回,夜間7時から開催しており,毎回具体的なテーマに沿って,日頃の経験や悩みを出し合って実践交流をすすめている会です。ここでは,授業交流会の実際の場を公開し,若年教員の授業力向上に向けた本センターの試みを紹介します。
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| 14:30
研究発表1 |
確かな学力の定着をめざして 指導主事 西田 晋 平成17年4月に実施された「学力定着調査」と「生活意識調査」の結果をもとに,児童・生徒の姿がより明らかになるように工夫を加えながら実態を分析してきました。授業改善の視点と家庭へのはたらきかけの視点について,考察した結果を報告します。 |
〜小・中学生の勤労観・職業観を含む生き方についての意識調査から〜 研究員 巻野 恭明 キャリア教育は,端的には「勤労観・職業観」を育てる教育であるといわれていますが,「地域・社会との関わりの中で生きる力を考え,生きる力を育む」という視点が大切です。調査の結果から,全教育活動を通じて,系統的な取組をすすめるために子どもたちに育てたい「5つの領域,17の力」について提案します。 |
研究員 大場 尚博 子どもたちが意欲的に学習に取り組むために,小中一貫した活動計画を基盤とした多くの算数的・数学的活動を取り入れた授業例を図形領域を中心に報告します。実践授業は,小学6年「体積」,中学1年「平面図形」の単元で行いました。子どもたちが楽しく学べる教材を作りました。 |
| 15:10 |
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| 15:15
研究発表2 |
国語科教育の在り方 研究員 西村 周 昨年度から着目してきた「伝え合う力」を育てるために,本年度は「聞く能力」を高め合うことに焦点をあてて実践をすすめました。小中一貫学習指導計画例とともに,子どもたちの生き生きとした活動の様子をお届けしたいと思います。 |
研究員 和田 英明
小学校の「部活動」と「スポーツ少年団」との児童・指導者の意識を調査し,指導者・子どもたちの悩みなどを明らかにしました。そして,子どもたちの豊かなスポーツ活動を支えるために,指導者は何を大切にすればよいか,分析・考察したことを報告します。
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〜なめらかな接続をめざして〜
研究員 芝井 豊明 子どもの成長・発達は連続しているにもかかわらず,就学前の教育と小学校の教育との間に何かしら「段差」のようなものがあるのではないか,といわれています。保・幼,小の現場での観察や聴き取り調査等の結果をもとに「なめらかな接続」をめざした手だてや留意点について報告をします。 |
| 15:55 |
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| 16:00
研究発表3 |
授業改善をめざして 〜教員の授業力向上のためのe-learning〜 研究員 中嶋 弘行 個に応じるための指導方法の一つに「机間指導」があります。子どもの学習を深めていくために,「机間指導」では,何を大切にすればいいのでしょうか。本研究では,「机間指導」の目的や意義,その効果についてまとめ,「机間指導」をテーマにしたビデオ研修資料を制作しました。 |
〜授業力の向上に向けて〜 <報告>首席指導主事 井上 新二
「フレッシュせんせい」は,自由参加の実践交流会です。少人数グループでの話し合いを通して,主体的に学び,高まり合うことを目指してきました。授業交流会の様子を具体的に紹介しながら,「授業力向上」にむけた研修の在り方について報告したいと思います。
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〜授業力の向上に向けて〜 <報告>首席指導主事 松下 佳弘 平成15年7月,政令指定都市で初めて設置された当センターは,7万点に上る教育関係資料を配架しています。今年はすでに7,000人をこえる来室者があり年々利用者は増えています。自主的,自発的な研修の場として求められているものは何か,当センターの今後について報告したいと思います。 |
4.配布資料:実践授業で活用した教材や調査結果の一部を研究資料としてまとめ,配布します。
(なお本市立教職員以外の方からは,資料代として1,000円を徴収させていただきます。)
5.申し込み先:京都市総合教育センター研究課 京都市下京区河原町通仏光寺西入
■ TEL:075-371-2705 FAX:075-353-4851(直通)
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