【京都市青少年科学センター】
令和5年度 博物館実習の募集について
募集について
受付期間:令和5年5月8日(月)から5月31日(水)まで(必着)
提出書類:(様式1)博物館実習受入事前申請書
提出先 :〒621-0031
京都市伏見区深草池ノ内町13番地
京都市青少年科学センター 博物館実習担当
結果通知:申請の終了後、当センターにおいて、定員の範囲内で受入人数を決定し、結果を大学に通知します。
令和5年度 京都市青少年科学センター博物館実習受入実施要項
1 目的
この要項は、京都市青少年科学センター(以下「センター」という。)が令和5年度博物
館実習受入を実施するための手順を定めることを目的とする。
2 実施期間 実施期間は、次のとおりとする。
ただし、期間中に5日の休日を設ける。
令和5年7月20日(木)~8月2日(水) ※期間を変更する場合がある。
3 定員
6名程度(ただし、各大学から申請のあった人数の合計)
4 対象者
受入れの対象者は、次の各号の要件を全て満たす者とする。ただし、学部生、大学院生
その他学生の種別は問わない。
(1)学芸員資格取得課程を履修している者であること。
(2)私立大学にあっては、当該大学を設置する学校法人の私立学校法第27条 に規定する
住所が、国公立大学にあっては、その設置に関する法規において定める主たる大学法人
または事務所の所在地(法規中に定めのない場合は、当該大学において代表的住所として
通例使用している住所)が、京都府域内にある大学に在籍する学生もしくは大学在学前
の居住地が京都府内であること。
5 実習内容
実習内容は、次のとおりとし、青少年科学センター専門主事等が指導する。
なお、実習簿及び調査・研究等のレポートを提出することとする。
(1)講義 ア 科学センターの沿革と基本方針
イ 博物館としての機能(収集、保管、調査研究、展示、教育普及など)
ウ 博物館と学校教育との関わり
エ 博物館としてのマネジメント(管理部門、事業部門)
オ 市民科学事業について
(2)見学 ア 施設見学(事務棟、学習棟、展示棟、エコロジーセンター)
イ 展示場事業見学(プラネタリウム、チョウの家など)
(3)実習 ア 企業展の見学状況調査
イ 展示場事業補助(楽しい実験室、チョウの家など)
(4)その他 ア 催しなどの会場整理や展示場巡回など
イ その他上記5⑴~⑶に属しない博物館活動に関わること(理科相談など)
※内容を変更する場合がある。
6 費用等
実習に係る費用は1人5、000円とする。
7 事前申請
受入希望人数の事前申請は、次の各号により、大学において行うものとする。個人での申請は
受け付けない。
(1)受付期間 令和5年5月8日(月)から5月31日(水)まで(必着)
(2)提出書類 博物館実習受入事前申請書(様式1)
(3)提出先 〒612-0031 京都市伏見区深草池ノ内町13番地
京都市青少年科学センター 博物館実習担当
8 受入人数の決定
事前申請の終了後、センターにおいて、定員の範囲内で受入人数を決定し、その結果を大学
に通知する。※実習に係る費用の納付書を同封します。
9 実習受入依頼手続
大学は、受入人数の通知を受けたときは、通知の内容に従い、またその必要のある場合は実
習生を選定し、センターの指定する日までに大学は、次の各号により書類を提出しなければな
らない。
(1)提出書類 ア 博物館実習受入依頼書(様式2)
イ 実習生個票(様式3)
(2)提出先 上記7⑶に同じ
(3)費用の納付 納付書に記載の納期限までに費用を納付すること
10 実習終了後の手続き
(1)実習の終了後、センターにおいて、実習の状況に関する報告書及び実習生について実習を
受講したことを証する証書を発行し、大学に送付する。
(2)大学において、センターが上記10⑴以外の書類等の発行又は証明その他の行為をすること
を必要とする場合は、大学からの申出に基づき、応じることがある。
提出書類
(様式1)博物館実習受入事前申請書 こちらから ※申込時に提出が必要です。
(様式2)博物館実習受入依頼書 こちらから ※受入決定後に提出が必要です。
(様式3)実習生個票 こちらから ※受入決定後に提出が必要です。