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特別展示「いん石と星の刀」 展示内容

隕星剣いんせいけん      展示期間:9月15日(土)~12月12日(水)

隕星剣は,星の村天文台台長である大野裕明氏が昔からの友人であった刀工の藤安将平氏に依頼してつくられたものです。隕鉄らしさを残すために切刃造りの剣として仕上げられています。(所蔵:大野裕明氏)
【 大野裕明氏 】
隕石の研究,収集家。数々の隕石探索隊および調査隊に参加した。天文ジャーナリストとしてテレビ・ラジオに多数出演。現在は毎月第4金曜日にNHK「ラジオ深夜便」に生電話にて出演中。

【 藤安将平氏 】
人間国宝であった故・宮入昭平氏の高弟であり,現代刀工による古刀再現を見出した名工。新作名刀展や日本美術刀剣保存協会で「優秀賞」,「会長賞」などを受賞。藤森神社に「鶴丸」の写し,建勲神社に「薬研藤四郎」の写しを奉納。

流星刀りゅうせいとう      展示期間:11月2日(金)~11月28日(水)

流星刀は,明治時代に榎本武揚が刀工 岡吉国宗につくらせた刀です。長刀2振,短刀3振がつくられ,本展示では富山市科学博物館が所蔵する短刀を期間限定で展示いたします。

いん石      展示期間:9月15日(土)~12月12日(水)

※写真はイメージです。実際の展示とは異なります。

< 展示する主な隕石 >

 曽根隕石(石質隕石)/レプリカ
京都府に落下した唯一の隕石です。(所蔵:京丹波町教育委員会)

 ザガミ隕石(石質隕石)
ナイジェリアのザガミに落下した火星起源の隕石です。(所蔵:大阪市立科学館)

 チェリャビンスク隕石(石質隕石)
2013年ロシアのチェリャビンスクに落ちた隕石です。元々の大きさは17mほどであったといわれています。(個人蔵)

 ハキッタ隕石(石鉄隕石)
オーストラリアに落下した石鉄隕石です。(所蔵:大阪市立科学館)

 岡野隕石(鉄隕石)
兵庫県に落下した隕石です。「兵庫県災害誌」によると「俄然空中に雷鳴の如き凄然たる音響を聞くと…」などと記述されています。(所蔵:京都大学総合博物館)

 坂内隕石(鉄隕石)/レプリカ
岐阜県に落下した隕石です。本物は行方不明となっています。(所蔵:京都大学総合博物館)

 キャニオン・ディアブロ隕石(鉄隕石)
アメリカ・アリゾナ州に落下し,「バリンジャー・クレーター」(直径約12km,深さ約170m)をつくったと考えられている隕石です。この隕石の一部はさわることもできますので,ご自身の手で感触などをお確かめください。(所蔵:大阪市立科学館)