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【京都市青少年科学センター】

鳴き声コップをつくろう

紙コップとたこ糸で,鳴き声が聞こえるコップをつくりましょう
※キリなどであなをあけるときは大人の人と一緒にやりましょう。

 準備するもの

  • 紙コップ(プラスチックコップ,段ボール箱,ブリキの缶などでもやってみましょう)
  • たこ糸(50㎝ぐらい:毛糸,ビニールひも,結束バンドなどでもやってみましょう)
  • クリップ
  • キリや千枚とおしなど(糸を通すあなをあけるもの)
  • セロファンテープ

 作り方

1.紙コップの底にキリなどで糸が通るあなをあけます。

2. 1で開けたあなにコップの外側からたこ糸を通します。

3. コップを口のほうの糸をクリップに2~3回まきつけ,
  セロファンテープではずれないようにとめます。

4.糸のついたクリップをセロファンテープでコップの内側の底にはりつけます。
  このとき,先にクリップにセロファンテープをつけたあと底の方まで引っ張ってつけた方がうまくいきます。これで完成です。

 遊び方

 糸を水で湿らせ,紙コップを持ちながら,いきおいをつけて糸をこすると鳴き声のような音が聞こえてきます。

 たこ糸を毛糸やビニールひも,結束バンドなどにかえたり,紙コップを段ボールの箱などにかえたりすると,ニワトリ,カエル,アヒルなどいろいろな鳴き声が聞こえてきます。糸を水にぬらすのではなく,水にぬらしたティッシュや布でこすっても音が出ます。
 

 こんなブリキの缶で作ってみてもおもしろいかもしれませんね。

 どうして鳴き声のような音がきこえるのでしょうか?

 ぬれたたこ糸をこすったり,ぬれたティッシュで糸をこすったりするとまさつで糸がぶるぶるふるえます。
その振動がコップの底に伝わり,コップの底が空気を大きく振動させ,鳴き声のような音になって聞こえてくるのです。




 参考文献
 ・津田妍子著 科学あそび大図鑑 大月書店

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