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【京都市青少年科学センター】

磁石の力でくるくる回るおもちゃを作ろう

準備するもの

  • 円柱型のフェライト磁石 (2~4こ)  フェライト磁石は,身の回りでもよく見かける黒っぽい磁石です。直径2cm(厚さ約5mm)のものがいちばん使いやすいです。 100円ショップなどでも手に入ります。(表・裏がN・Sのもの)   (※ネオジム磁石は強力すぎるのでおすすめしません)
  • ペットボトルのふた 1つ (ガチャガチャのカプセルなどでも代用できます。)
    できるだけ次の2つの条件に合うふたを選びましょう。
       ① 机の上にさかさまにして置いて回すとスムーズに回る。
        ※ふたの上部に丸みのあるものがよく回ります。
       ② 内側に磁石がぴたっとはまる。
        磁石とふたの大きさが合わないときは,両面テープやボンドで磁石を固定します。
  • その他 かざりつけの材料  モール,画用紙など,いろいろなものでおもちゃをかざりつけしましょう。
    くるくる回ると面白いのは何でしょうね?

作り方

   ペットボトルのふたに,磁石を写真のようにセットします。
 磁石は1つでもいいですが,2つ乗せた方が安定して回ります。
磁石が小さい場合は,両面テープやボンドで貼りつけてしまいましょう。
すき間に粘土を埋めて固定してもいいです。


  あとは,好きなかざりをつけてできあがり。
   画用紙やモールなどで,くるくる回ると面白い人形などを作ってのせてみましょう。
   あなたのアイデア次第で,とても面白いおもちゃを作ることができます。
この写真の作品は,発泡スチロール球と,ビニールテープ,綿棒で作りました。

遊び方

 作った人形に,次の写真のように磁石を近づけると,人形がくるくる回ります。手に
持つ方の磁石の向きに注意してください。磁石をななめに持って近づけるのが
ポイントです。人形が近づいてくる場合は,近づける磁石の表と裏を反対にしましょう。


くるくる回る仕組み


次のように2つの磁石を近づけると,2つの磁石はしりぞけ合って,手に持っていない方の
磁石は逃げていきます。

近づける方の磁石を斜めにすると,磁石どうしの反発によって手に持っていない方の
磁石の重心がずれるので,くるくる回りながら逃げていきます。


参考文献

  • 茂吉雅典・早川謙二共著,磁石のふしぎ,コロナ社,2010
  • 吉村利明監修,おもしろ磁石百科,少年写真新聞社,2007


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