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【京都市青少年科学センター】

紙コップと空気砲であそぼう!

 いらなくなった段ボール箱を使って、空気砲を作ってみませんか?簡単な工作ですが、工夫次第でいろいろな遊び方ができる科学おもちゃになります。小さなお子様でも楽しめる実験です。

空気砲って?

 空気のかたまりを大砲のように飛ばす科学おもちゃです。
今回作る空気砲は、段ボール箱の側面をたたくと穴から空気が出るタイプのものです。

 ただ、空気は直接目には見えませんから、せっかく力いっぱい空気砲をたたいてもどんな速さでどのくらいの空気が出たかは分かりにくいですね。そこで紙コップの登場なのです。まずは作ってみましょう!

必要なもの

  • 段ボール箱/いらなくなった段ボール箱を用意して下さい。自分の体の大きさに合った箱だとたたきやすいです。
  • 紙コップ



作ってみよう!

 カッターナイフで段ボールの側面(フタが開かない面)の真ん中あたりに丸く穴※を開けます。
※ポイントは穴の大きさです。使う紙コップの飲み口よりも小さく、底面よりも大きな穴にしておきましょう。

1. 他のコップや缶などを使って先に印をつけておきます。

2. 印にそってカッターナイフで穴を開けます。たったこれだけで完成です!
※あぶないので、大人の方に開けてもらいましょう。

あそぼう!

※安全な場所で実験しましょう。
1.紙コップを置く前に、穴に顔を近づけて空気砲をうってみましょう。風を感じるかな?
2.次に、穴の上に紙コップを逆さまにして置き、空気砲をうってみましょう。
強くたたいたり、弱くたたいたり、色々試してみよう!

真上以外を狙うときは?

 コップを上に置いたまま空気砲を傾けると、コップが落ちてしまいますね。
 そんなときはコップを元通りの向きにすれば、ホラ!穴の大きさを工夫したので、このように差し込むことができます(あまり強く押し込みすぎると飛びません)。

紙コップ空気砲ゴルフ!?

 他の箱やゴミ箱などでゴールを作って、ゴールに向かってうってみましょう。入るかな?
 入らなくても大丈夫。落ちた場所からまたねらえばいいのです。何発で入るか、家族や友達で競争してみても面白いですね。

比べてみよう

 同じ段ボールでも、たたく場所や強さによってコップの飛び方は違います。
どちらをたたいたほうがよく飛ぶかな?

  • 《ガムテープで閉じた面》と《何もない面》
  • 《大きな面》と《小さな面》
  • 《大きな段ボール》と《小さな段ボール》

こんな実験もあるよ!

 もっと威力のある空気砲を作りたい人は、ハンディ空気砲 » に挑戦してみましょう。



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