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【京都市青少年科学センター】

ムラサキキャベツで調べよう

ムラサキキャベツに含まれている色素を色水として取り出し,その色変化を利用して台所にある酸やアルカリを探してみよう。

ムラサキキャベツの色水を作ろう。

作り方A:もみだし法


  1. ムラサキキャベツの葉を適当にちぎって少量の食塩とともにビニル袋に入れ,空気を追い出してから,口を閉じます。
  2. 5~10分間ほどもみ続けると濃い紫色の色水が出てきます。
  3. 袋の端を切り,色水をふた付きのびんに取り出します。

作り方B:煮だし法


  1. ムラサキキャベツの葉を適当に切り,なべに入れます。
  2. 水をムラサキキャベツがひたるくらい入れて,煮ると色水が出てきます。
  3. 冷めてから,煮汁をふた付きのびんに取り出します。

作り方C:アルコール抽出法


  1. ムラサキキャベツの葉を細かく切って,容器に入れます。
  2. 消毒用アルコール(エチルアルコール)をムラサキキャベツがひたるくらい入れて,つけておくと色水が出てきます。
  3. 出てきた色水をふた付きのびんに取り出します。

※ムラサキキャベツの液は,冷蔵庫に保存し,必要に応じて使いましょう。10日くらいは大丈夫です。

ムラサキキャベツの色水を使って,台所にあるものを調べよう。

色水の入った透明のコップに,調べるものを2,3滴入れて色の変化を調べよう。
たとえば, 砂糖水・食塩水・酢・レモン・重そう水・石けん水・ こんにゃく袋の水・卵白・台所用漂白剤・レンジクリーナーなどで調べてみよう。

参考: ムラサキキャベツの色変化と酸性・アルカリ性は、つぎのようになっています。

紫色 中性(pH5~7)
桃~赤色 酸性(pH0~4)
青~緑~黄色  アルカリ性(pH8~14)

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