>科学センターISO14001

平成12年(2000年)1月11日ISO14001の認証を取得しました。

 京都市では,平成9年(1997年)「地球温暖化防止京都会議(COP3)」の開催都市になるなど,「環境共生型都市・京都」をめざしています。
 開館以来30年間,自然や科学を楽しみながら学べるセンターとして,小・中学生をはじめ,市民の方々に親しまれてきた青少年科学センターは,これまでの研究や自然科学の不思議さをとき明かす観察・実験教室,展示品づくりなどの経験を生かし,教育施設としては,政令指定都市初のISO14001の認証取得となりました。
 今後これまでの経験を生かし,環境方針のもと,環境負荷を低減する取組を進めていきます。

※ ISOI4001は,「国際標準化機構」(ISO) が策定した国際規格で,事業者が行う自主的な環境に配慮した事業活動(環境マネジメントシステム)の内容を定めたものです。

 

環 境 方 針


(理  念)

 地球環境問題の解決に向けた行動が地球規模の課題であるとの認識のもとに,市民・企業・行政それぞれが役割を担いつつ,全世界的に進められています。特に「地球温暖化防止京都会議(COP3)」の開催都市となった京都市は,この行動の先駆者となるべく,「環境先進都市・京都」を目指した取組を進めているところであり,環境教育の取組を重視しています。
 青少年科学センターは,昭和44年5月の開館以来,多くの自然科学教育に関する研究業績や,自然や環境を内容とした様々な事業展開の実績があり,環境問題に先行的に取り組むために必要なノウハウを持ち合わせています。また,事業の対象は,児童・生徒,教員だけでなく一般市民にまで及んでおり,大きな影響力を持っています。
 こうした現状から,青少年科学センターは,以下のような方針の下,環境問題に取り組み,環境マネジメントシステムを確立した事業所としてより一層の充実を図り,児童・生徒,教員や一般市民が環境を考え,行動することを目指した活動を推進します。

(方  針)

 青少年科学センターの事務及び事業活動において,汚染を予防し,環境への負荷の低減に努めます。

環境を内容とした教育や研修の実施により,児童・生徒,教員や一般市民の環境問題への関心や知識の向上と環境保全への実践的な活動の促進を図ります。
事務及び事業活動により排出される廃棄物の抑制と化学物質の適正な管理を行います。
事務及び事業活動により消費するエネルギーや資源について,その効率的な利用に努めます。
自動車による炭酸ガスの削減を図るため,来館者に公共交通機関の利用を呼びかけます。
事務及び事業活動を行うにあたっては,環境に関連する法規やその他の要求事項を遵守します。

 この方針を達成するため,経済的・技術的に可能な範囲で目的及び目標を定め,環境マネジメントシステム及び環境パフォーマンスの継続的な改善を図るとともに,内部環境監査を定期的に実施し,環境目標に基づく活動及び環境マネジメントシステムが有効に機能しているかをチェックします。 また,環境方針は,全職員及び青少年科学センターにおいて事業活動を行う事業者等に周知徹底を図るとともに,一般市民にも公表します。


平成20年4月1日    京都市青少年科学センター  事務局長 森原 良浩

(C)京都市青少年科学センター
設置:1999年10月27日
更新:2008年 4月 1日