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京都市青少年科学センター

所 長  日  敏 
 
 
 



 科学は文化です。青少年科学センターが文化都市・京都にあるからには,他の自治体のものとひと味違う場となるよう努力したい。

 子どもたちの理科嫌いや科学離れが指摘されることについては,教師がこう観察しろと押し付けてもだめだし,現物を見せればいいというものでもない。子どもは自分で育つものです。その場をどう提供するかが難しいし,青少年科学センターは,できる限り子どもたちと学び合う場にしたい。

就任記者会見より》 2001年(平成13年) 5月


     略歴: 東京大学理学部にて動物学を学ぶ。理学博士。
          東京農工大学教授,京都大学教授,滋賀県立大学学長を経て,
          現在, 「京都精華大学客員教授」 
              「人間文化研究機構 総合地球環境学研究所 元所長」
              「京都大学名誉教授」。専攻は動物行動学。
          昆虫,魚類,ほ乳類などの幅広い研究活動で知られる。

著書に「チョウはなぜ飛ぶか」(岩波書店),「ぼくにとっての学校」(講談社),「春の数えかた」(新潮社)など多数。また,小学校4年生の国語の教科書(学校図書)にも,「アメンボはにん者か」が掲載されている。