【京都市青少年科学センター】
企画展
京都市青少年科学センターでは、テーマに沿った企画展を行っています。
企業特別展『「ふしぎな石ころ」のひみつ』(協力:村田製作所)
牧野富太郎博士ゆかりの植物標本展
プラネタリウム100周年記念特別展「星空のつくり方をさがして」
企業特別展『「ふしぎな石ころ」のひみつ』(協力:村田製作所)
ファイン・セラミックス(ふしぎな石ころ)の機能や特性をオリジナル展示品等で学ぶことができる特別展を開催します。
多数の展示の他、期間中には4回、ムラタセイサク君や村田製作所チアリーディング部によるパフォーマンス披露も予定しています(下記ご参照ください)。
村田製作所の技術を通して、科学の原理・原則が実社会でどのように活用されているのかなどを楽しく学びながら、
モノづくりのおもしろさや奥深さなどを感じていただける展示ですので、ぜひご来場ください。

開催期間 | 令和5年7月15日(土)~9月20日(水) | ||
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展示場所 | 展示場2階 休憩コーナー | ||
料金 | 科学センター展示場の入場料のみでご覧いただけます。 | ||
展示内容 |
展示 コンデンサ実物展示・村田製作所チアリーディング部分解展示・うすくて折り曲がる回路基板・ムラタのロボットの中で活躍する電子部品 体験型展示 手回し発電機・超音波センサ・巨大コンデンサ学習キット・ミライセンス3D触力覚技術 ・村田製作所新人モノづくり実習作品・加速度センサ実演 ムラタのロボットによるパフォーマンス披露 ・7月26日(水)10:30~、13:30~、15:00~ ・8月 9日(水)10:30~、13:30~、15:00~ ・8月21日(月)10:30~、13:30~、15:00~ ・9月 9日(土)10:30~、13:30~、15:00~ ※実施予定時間帯につきましては、現在の情報であり、変更される可能性がありますので、ご来場の際は最新情報を当ページにてご確認ください。 その他 ・大型パネル展示 ・映像による展示 ・クイズ形式による展示 など |
牧野富太郎博士ゆかりの植物標本展
日本植物分類学の基礎を築いた牧野富太郎博士の生涯や業績とともに、牧野博士が命名したものなど、ゆかりのある植物標本を展示します。
牧野博士の研究への姿勢や熱意を知ることができる展示ですので、ぜひご来場ください。



開催期間 | 令和5年6月10日(土)~10月1日(日) | ||||||||
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展示場所 | 展示場2階「いきもの研究室」 | ||||||||
料金 | 科学センター展示場の入場料のみでご覧いただけます。 | ||||||||
展示内容 |
パネル展示 牧野博士の生涯・業績、植物標本の解説など 標本展示 ヤマトグサ、ムジナモなど当館の所蔵標本全9種 7月22日より、下記の牧野博士自作標本もいたします。 (標本提供:武田薬品工業株式会社 京都薬用植物園)
ムジナモ |
プラネタリウム100周年記念特別展「星空のつくり方をさがして」
あなたとプラネタリウムとの思い出は何ですか?
今年は近代プラネタリウムがドイツで初めて誕生してから、ちょうど100周年を迎えます。
これを記念して、プラネタリウム100周年記念特別展を開催します。
プラネタリウムの歴史や星空のつくり方など、あまり知られていないプラネタリウムの魅力を知っていただき、皆様にプラネタリウムをより身近に感じていただけたらと思います。
過去から現在までのプラネタリウムの進化、さらにプラネタリウムの未来へと思いを馳せることのできる展示ですので、ぜひ御来場ください。
開催期間 | 令和5年10月20日(金)~令和6年1月17日(水) | ||
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展示場所 | 展示場2階 プラネタリウム前ホール | ||
料金 | 科学センター展示場の入場料のみでご覧いただけます。 | ||
展示内容 |
展示 ・近代プラネタリウム100年の歴史をたどる年表 ・プラネタリウムの仕組みの解説 ・京都市青少年科学センタープラネタリウムの歩み(江上式プラネタリウム(※)、 旧ミノルタカメラ社製投影装置MS-15(一号機・二号機)、コニカミノルタ社製投影機INFIINIUMγⅡ(三号機)の実物展示) ※当センター元所員の江上賢三氏による自作の星座投影装置 体験型展示(プラネタリウム解説員が投影に使用している状況を再現した体験コーナーを設置) ・星座絵投影機を使ってみようコーナー ・プラネタリウムコンソールを再現した解説員になりきり写真コーナー |
終了したイベント
夏休み特別展「日本と世界のカブトムシ・クワガタムシ大集合」
青少年科学センターが所蔵する日本と世界のカブトムシ、クワガタムシの標本やパネル、 日本のカブトムシ、クワガタムシ、ヘラクレスオオカブトやニジイロクワガタなどの外国のカブトムシ、クワガタムシをあわせて生体展示。
開催期間 | 7月15日(土)~8月24日(木) ※ただし、カブトムシ、クワガタムシの状態により生体展示を早く終了する場合があります。 | ||
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展示場所 | 展示場内2階「いきもの研究室」 | ||
料金 | 科学センター展示場の入場料のみでご覧いただけます。 | ||
展示内容 |
パネル展示 カブトムシ・クワガタムシの特徴など 標本展示 当館所蔵の日本と世界のカブトムシ・クワガタムシの標本 生体展示 日本のカブトムシ・クワガタムシ、ヘラクレスオオカブト、コーカサスオオカブト、ニジイロクワガタ、パプアキンイロクワガタなど |