平成25年度 実施計画

1 研究の内容

 「主体的な活動が広がりつながる授業づくり」〜「くらす」「はたらく」「たのしむ」視点から〜」とのテーマで実施する本校の全体研究と関連をさせながら,図書館等のメディアセンター化にむけてタブレット型端末を活用する。また,活動が広がりつながる様子を視覚化することで,校内外にわかりやすく伝える。
<具体的内容>
 @ 電子化した図書(絵本など)をタブレットで読む(図書のバリアフリー化)
 A 「読書ノート」として活用する (表現活動・発信・記録)
 B 「お気に入りの本」 への投稿(文字・写真) を行う。 ※個人情報の保護に注意する。
 C オリジナル図書のコーナー 「くれたけ」での閲覧 を行う。
 D 個人の活動のまとめ…自作の昆虫図鑑・電車図鑑・音楽図鑑など。情報リテラシーの学習を含む。
 E 授業での発表の場や事前学習の場として,校内の横の広がりや縦の繋がりを視覚化する。
 音楽…太鼓の演奏・校歌・ピアノ伴奏等の鑑賞,太鼓の叩き方(初級・中級・上級)教習テキストとして
 芸術…作品発表の場と鑑賞(呉竹ギャラリーの書造形やフォト・学習発表の鑑賞 ダンスの発表の場
 授業「地域生活」…「○○へ行こう」高等部で集めた各地域の情報データをもとに買い物学習などの校外学習や事前学習に活用する。事後には,活用した点などの書き込みを行う。
 ワーク…製品の紹介(展示),取組の紹介(生徒による発表の場として),宣伝販売に活用する
 F 図書委員会の活動で… (委員会は月2回,約30分)
 図書室の利用の仕方を映像で案内する(本の借方,開館時間,本の扱い方,注意点など)
図書の配置案内 例…自然科学500の[恐竜]では,画面をタップすると「絵と音声」が出る等。

2 研究の実施体制

今年度は拡大研究プロジェクトを設置し,以下のねらいの実施に向けて推進する。
@拡大研究プロジェクトのねらい
・指定研究「21世紀型ICT教育の創造モデル事業〜学校図書館のメディアセンター化を中心とした調査研究事業」を活用した実践をモデルとして検討する。
・校内の自主研究である教育活動充実プロジェクトの「環境デザイン・教材教具活用」プロジェクトと「AT・AAC・ICT活用」プロジェクトを関連させて授業改善にいかす取組方法を検討する。
A拡大研究プロジェクトのメンバー
 本校の研究の取組を推進する「研究プロジェクト」のメンバー(副教頭,研究主任,学部長,支援部長,指
部専任主任,研修担当,ワーク主任,ユニット企画主任,進路指導主事等)に,本校の教育充実プロジェクトの「環境デザイン・教材教具活用」「AT・AAC・ICT活用」プロジェクトからと,支援部ICT担当,ICTCo,教育メディア主任,図書主任 等が加わる。

3 実施時期・スケジュール

ライフスタディまたはワークスタディの授業を活用し,年度末に公開授業を約3本設定する。
 7月 9日(火)午後 前期 授業検討会 (拡大研究プロジェクト研修)
 11月12日(火)午後 中期 授業検討会 (拡大研究プロジェクト研修)
 2月18日(火)午後 公開授業,展示 および 授業検討会 指導助言 筑波大学大学院 藤原義博教授

京都市立呉竹総合支援学校