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〔最優秀賞〕 高等学校 商業(総合実践)
三条会商店街ホームページの作成
― 地域との連携を通して ―
京都市立西京商業高等学校 総合実践グループ
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1.アントレプレナー教育の導入
最近,「アントレプレナー」という言葉が聞かれるようになった。日本語では普通「起業家」と言う言葉が充てられている。独創的なアイデアを持って,新たに業を起こし,富や地位,名声を得た人物をいうようである。今の世の中,豊かになりすぎ,新しい要求,新しい需要といったようなものは,自ら創り出さないと現れない。起業家は,他人が見落としているものを「見」,他人が躊躇することを「行動する」。普通,起業家は,ビジネスアイデアがうまく行かない場合は,損失を被ることになる。しかし,そのアイデアが良いものであれば,利益を得ることができる。
従来,起業家は自分でビジネスを起こすものとされてきた。「独立したビジネスマン」とも呼ばれ,非雇用者ではなかった。しかし,現在では「企業内起業家」という言葉すらあるように,アイデアを持っていれば,なにもわざわざ自分で会社を設立する必要はない。そのアイデアを効果的に活用することによって,成功することができるのである。
需要が行き詰まった現在の社会において,「善」なる動機でもって新しいアイデアを提供し,経済的な利益を得ると同時に,社会貢献できる,そういった人材の育成が必要なのではないだろうか。
現在,本校では,新世代の経済人を育てる商業教育の新たな取り組みとして,起業家精神涵養のプログラムを実施している。学習内容としては大きく以下の3つを主点におく。
(1) まず,起業家として成功をおさめるためには自分を知らなければならない。自分が好きなこと,得意なこと,また自分がどういう人であるかを他人の目を通して自己確認させる。長所短所を認識した上で,社会での自分のあり方や将来の夢について考えさせる。そういった夢を実現させるために必要な技能や取り組みについて考えさせるのである。
(2) 次に,社会について学ばせる必要がある。会社がどのように運営されているか,企業と社会の関係を経済のしくみを通じて考えさせる。起業とはどういうことなのか,そのために必要な素質や能力について議論させる。企業の成功や失敗にどのような要素が影響を与えるかを知ることで,ビジネスの上だけでなく,社会で生活する上で,どのようなことが大切なのかを考えさせるのである。また変化する需要を予測し対応することを学ばせる。
(3) そして,自分が生活している中から問題を発見し,それを解決するために生徒たちが役割を分担しながら取り組めるプロジェクトを実体験させる。プロジェクトの運営を通して,企業の仕組みだけでなく,社会人として生活する上で必要となる広範囲なスキルを身に付けさせようと考えている。自分たちで行動し努力することで問題を解決し社会を変革できることを学ばせようと考えている。
今後,本校の情報処理科では,検定試験による資格取得に代わる新たな目標として,この起業家精神涵養のプロジェクトを推進していくつもりである。現在の,そして来るべき21世紀の教育としてこのプロジェクトが発展するよう努力するつもりである。
昨年度より,起業家教育センターの協力のもと,インターネット上にバーチャルカンパニーを設立し,海外も含めて,校外との模擬取引を行ってきた。このバーチャルカンパニーは,参加者が設立・運営するビジネスシミュレーションである。生徒たちは,シミュレートされた経済活動の中でビジネスを計画・経営していくことを主旨として,主に以下の目標を設定して授業を展開してきた。
- チャレンジ精神・自己責任・リスク管理・創造性・チームワーク力・決断力・判断力・コミュニケーション力などへの理解を深め,経済的・社会的センスを磨く。
- チームまたは個人で問題解決に取り組み,解決のために論理だって説明できる。
- 日本語およびそれ以外の言葉でコミュニケーションをとることができる。
- ビジネスや産業社会に関わる多様な職業についての知識を得,自己のキャリア意識を高める。
- 経営管理の目的や経済の組織構造を理解する。
- チームまたは個人で,決断し,その結果を分析・評価でき,さらに実践した方法を改善し,失敗から学ぶことができる。
2.今年度の取り組み
昨年度の取り組みについては,ある一定の成果を得られたことと感じているが,今年度の授業は,昨年までの成果を踏まえて,より踏み込んだ形で教育を展開するものである。昨年度は,支援企業の方との連携にもやや問題がありそのメリットを充分には活かしきれなったように感じている。また,生徒にしても,実際の商業活動に従事したものがいるわけもなく,企業あるいは商店経営というものを理解していなかったという感じがしてならない。あくまでもバーチャルカンパニーであるとはいうものの,生徒たちにしてみれば,現実のシミュレーションという感覚ではなく,シミュレーションゲームの延長のような感覚をもっていたに過ぎないのではないかとさえ思えてくる。さらには,商業取引,流通の基本・帳票のやりとりなどについて知識・経験(演習)が不足しているように思われた。
そこで,今年度は,仮想だけでなく実社会ともつながる独立したWebコンテンツ作成会社,そして模擬商店街を目指すものとして,授業を展開する。無理にアントレを意識したり,無理に海外取引を意識したりすることなく,自然な形でインターネットを利用して校外と模擬取引を行うというものである。海外との取引は,画期的な授業ではあるが,労ばかりが多く,それによって得られるメリットが多いように思えない。そこで,今年度は,身近な場所に接点を見出すことにした。
具体的には,近隣の商店に生徒自身が,その商業活動を取材に出かけ,そこで取材した内容を,その商店のホームページを製作するという形で,整理・総括するものである。ここで完成されたホームページは,該当する商店の許可を得て,実際のサイトにアップし,インターネットを通じて,全世界の人々が参照し,情報を得ることができるようにする。つまり,バーチャルではなく実際の商店のホームページを,実際に作成しインターネット上に情報として提供するのである。
ここでは,無理に起業を意識せず,SOHO感覚でバーチャル店舗経営を行う。さらに,地域の商店との連携と商品知識・ビジネスマナーの取得を図るつもりである。
生徒たちは,3名から5名でひとつのチームを組織し,このチームがそれぞれのWebコンテンツの会社となる。さらにこの会社が,実際の商店街におもむき,いずれかひとつの商店のホームページ作成を担当するものとする。
ここで,地域連携であるが,本校の地理的な条件を考え,授業時間内に徒歩または自転車での往復が可能な商店街ということで,「三条会商店街」を設定した。
この取り組みは,校外学習であり,実際の商店街の人との接触を持つものである。外部社会に対しての対面や影響を考え,充分な事前学習が持たれなければならない。特に,生徒たちの接遇態度には充分に注意しなければならない。事前学習として,以下の取り組みを行った。
《 事前学習 》
- ビジネスマナー(全員)
- 商品流通について(全員)
- 書類の流れなどの基礎専門分野の学習
- 経営管理(会計・税務・庶務)
- インターネット(メール・HP作成技術)
- 英語実務(文書処理・翻訳)
- 起業家理解(ピンポイント的に外部講師・ビデオやCD-ROMを利用した学習)
1学期中の授業日程については,下記の表「1学期指導計画」を参照
事前学習は,それぞれのチームに財務係・文書係・インターネット係を置くものとし,一人一役を原則とし,それぞれ各個人が,自己の仕事を責任をもって完結させるように配慮した。
実際の取材は,2時間連続の授業を使って,一回のみ行う。そのため,取材の取り残し,取り忘れがあったとしても,それを再度確認することはできない。一回で完璧な取材を行うため,事前に「取材メモ」を作成させた。さらに各商店に対して「依頼状」を,それぞれに作成させた。これらの書類を持参させ,商店街の中にある広場(大宮公園)に集合,点呼と指導の後,デジタルカメラを1チームに1個持たせて,1時間の持ち時間で取材をさせた。
ホームページの作成にあたっては,HTMLのプログラミングではなく,ホームページのデザインや掲載する情報内容をより充実させることに重点を置かせるため,「フロントページエクスプレス」というアプリケーションソフトを使用させた。製作時間としては,当初4時間を予定していたが,最終的には7時間かかった。当初より,予備時間をあらかじめ設定していたため,この予備時間で調整・補填した。できあがった作品については,教員が該当商店に持参し,サンプルを提示し,ファックスによって細部の訂正に対応することとした。すべての商店にサンプル作品を渡したが,この時点で,既におおむね好評をいただいており,すべての作品が実際のWebに掲載されるものと予想された。
さらに,これらのホームページ作品が,完成した時点で,生徒たちによる,自己作品のプレゼンテーションを行わせた。各チーム持ち時間を5分とし,全員が自分の担当個所について説明するようにさせた。すべての生徒が,熱心に取り組み,彼ら自身にとっても貴重な経験となったことであろう。
このプレゼンテーションについても,生徒たち自身による自己評価,そして生徒相互による評価を行わせた。評価項目を「身だしなみ」「マナー」「内容」「レイアウト」「伝え方」そして「総合評価」と設定し,それぞれについて5段階で評価させている。また,学期を通じての授業への取り組み状況についても自己申告によって評価させている。この場合,評価項目としては「身だしなみ」「マナー」「出勤状況」(出席状況のことをこのように呼称している)「取組状況」「班での貢献度」そして「総合評価」を設定した。自分に甘い評価が付けられるのではないかと懸念されたが,おおむね真摯に自己分析し,自己評価しているようである。全ての項目に最高点の評価を付ける生徒も2〜3名いたが,自分の授業態度について客観的に評価するよう再度指導した結果,妥当な評価を返してきた。もちろん,1学期の評価は生徒からの提出物や考査試験に基づいて教員によって行われたが,この自己評価を大いに参考にさせてもらった。
2000年度 情報処理科総合実践 1学期指導計画
| 学期 |
単元 |
活動内容 |
時間数 |
1
学
期
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導入
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・本教科の概要とアントレプレナー教育について
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1h
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・各研修の内容と会社分け説明
・研修班分け |
1h
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スキルアップ
研修
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・研修開始(全員受講)
会社組織について
取引の基礎
e-mail研修 |
6h
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・研修開始(3つの分野に分かれて)
- インターネット研修
- 財務・会計研修
- 文書処理 |
7h
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| ・ビジネスマナー(全員受講・外部講師) |
1h |
ホームページ作成
および設立準備
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・協力商店への取材活動(校外学習) |
2h |
・協力商店のホームページの作成
・社名・ロゴの決定
・取扱商品の決定
・帳簿開始記入
・ホームページの作成
・etc |
7h
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| 成果発表 |
・ホームページ(協力商店)の発表・評価 |
2h |
2学期からは,以下の方針のもと,SOHO経営によって会社の営業を行っている。
- 商店に提供したホームページを元にVC用にアレンジし仮想電子モールを展開する。
- 仕入は特に考えず,注文の取れた商品の金額の何%とかを利益として計算する予定である。
- 財テクも考え,架空デイトレーディングを行う。現在,日経新聞が主催している「ストックリーグ」という株式シミュレーション学習システムに参加している。これは,インターネットによって,実際の株式相場をデータとして,トレードをシミュレーションによって学習するものである。一定期間の取引の後は,2400字程度の報告書の提出が義務付けられている。
- チラシなどの試作・検討。添付書類によって,他校生徒へも配布している。
いずれも,現在のところ予定通りに進められている。2学期以降は,各班が開発した新製品を中心に,インターネット上に展開した仮想空間で,仮想の取引を行うことになる。この時,三条会商店街の取材を通して得た知識,技能が大いに活用されることになる。また,他の商業の授業においても,何かを例示するときに「三条会商店街でも,同じような方法で販売しておられましたが・・・・」というように説明を付加することで,生徒たちも教科書の内容が身近に感じられ,実体験から得た知識のように感じて,理解度も高まったように思われる。少なくとも教授する側は,説明しやすい状況となった。各商店の営業内容などについて,該当商店より直接指導を受けることができたことが,大きな成果となって現れ始めている。さらに,ビジネスマナーなどについては,外部の民間企業から外部講師を招き,講演を企画した。具体的には大阪ガスの人事課において,新人研修を担当されている方,京セラの企画営業を担当されている方に,指導にあたっていただいた。
また,2学期半ばには,三条会商店街の方を本校に招待し,生徒たちのプレゼンテーションを見ていただくということも行った。生徒たちの製作したホームページは,優秀作・力作も多く,従来から設置されている三条会商店街のホームページと比較しても,見劣りがしないだけでなく,内容もかなり充実したものとなった。そのため,全ての作品が採用され,当該商店の店主の認可を受けて,現在サーバー上に掲載されている。その際,商店を取材した内容をページにまとめたという形の作品については,商店がPRの一環として作成したページという体裁に構成しなおすなどの作業を行っている。
下記のURLを参照して,是非,生徒たちの力作をご覧頂きたい。
三条会商店街ホームページ 西京生徒作品
http://www.edu.city.kyoto.jp/hp/saikyo/sanjo/index.html
従来の三条会商店街ホームページ
http://kbic.ardour.co.jp/~sanjo/
なお,これらの作品のメンテナンスについては,当該商店の責任において,今後継続してもらえることとなっている。来年度以降,他の商店街と交渉して同等の取り組みを行うか,引き続き三条会商店街と交渉し,残りの店舗のホームページ製作に取り組むかは,年度末に検討したいと考えている。
3.フィールドワークについて
「百聞不如一見」と言われるように,実際に見たり聞いたり試したりすること,つまり経験によって知識や技能を得ることには,大きな意味がある。従って,フィールドワークを通じて,さまざまな経験をすることは非常に大切なことである。「経験を積んだシェフ」というと熟練した腕のいい調理人のことを指すが,この言葉の存在が示すように,経験があるということは知識や技能が優れていることであり,高い習熟度を示すものなのである。「イヌの歯は何本あるのか」とか「馬の蹄はどうなっているのか」などという命題については,図鑑で調べたり,あるいはインターネットで調べたりということよりも,実際に現物を観察して,経験によって知識を得た方がよい。また,実際の経験から得た知識や技能は,簡単には忘れないし,定着度も高い。
最近,インターンシップという制度が大学や高等学校に導入されている。これは広い意味において,フィールドワークであると考えられるのではないだろうか。自然科学や文化人類学の分野だけでなく,経済学や会計学などの社会科学の分野においてもフィールドワークやそれに類似する手法が,一般的に用いられるようになってきたようである。
この制度は,企業人としての生活を経験し,実際の経済社会を体験することによって,必要とされる知識や技能がどのようなものかを認識させるというものである。実社会において,将来必要となる知識や技能が明確になれば,学生生活における学習や研究の目的も明瞭になり,学生たちが積極的かつ効率的に学習や研究に取り組むことができるのである。これこそが,この制度の狙いであろう。
自然科学のみならず社会科学においても,その研究の対象は虚構の概念ではなく実在する物質であり,実在する対象から乖離してしまっては意味をなさない。そういった意味でも,あらゆる分野の学校教育でフィールドワークの重要性が再認識されなければならない。
しかし,個人の行動を通じて得られるものは,断片的なものに過ぎず組織された系統的な知識や技能ではない。個人が外界から得た認識を組み合わせたり,それらを統合して自分の推測を加えたり,他人の経験を聴取してそれを自分のものとして活用し,そこに共通のものを見出し,普遍的な法則を発見し,経験によって認識した事項を分析し理論的に裏付けたりすることも重要である。
そして,このようにして増大させた知識や熟練させた技能を伝達し,発展や拡大を促すことこそ教育の役割であり,それを体系的に行う唯一の機関・制度が学校教育なのである。
過度に経験にばかり頼り過ぎることは問題である。確かに,人間は経験によってのみ外界から認識を得るのであるが,この経験を蓄積し体系化することこそ学問であり教育である。学校教育においてフィールドワークは重要であるが,過度に偏重しないように留意しなければならない。
4.終わりに
商業高校における情報処理の授業は,たんにパソコンの利用方法や操作方法を教えることに終始してはならないはずである。コンピュータを使った情報処理の方法とその理論を修得させることを通じて,商取引を把握させ,実際のビジネス社会を理解させなければならないのである。実際のビジネス社会を理解させるには,体験させることが重要である。校外学習にはさまざまな困難が伴い,またそのような機会を多く持つことは不可能である。
しかし,その困難を乗り越えて,地域連携を持つこと,実際の商業活動に接することには,大きな価値があり,それによって,最大限の成果が得られると確信している。従来のインターネット体験,ホームページ作りといった授業は,コンピュータ操作のみに終始していたきらいがある。しかし,本当の意味でインターネットなりコンピュータなりを活用すること,その活用を通じて商業活動を学ばせるためには,生徒の自主的・主体的な学習活動を保障するよう最大限の配慮を行うことが重要なのではないだろうか。
生徒が主体的活動によって習得した知識は,定着度も高く,授業の中で生徒の主体的学習活動を保障する展開を行うことは重要である。ただ,その教育方法が,授業者による一方的な講義に比べて困難であり,授業を本当の意味で充実させるには相当な準備が必要とされるため,現行の学校教育の中で敬遠されていただけである。この三条会商店街との連携は,単なる「しらべ学習」ではなく,フィールドワークによって調べた結果をホームページという形で整理し表現し,その活動を通して,商業活動を理解し,インターネット上で実践するというものである。
外部との連携には,多くの問題点が予想され,実行するまでには,心理的なものも含め多くのプレッシャーが存在したが,実際に授業をはじめると,意外と取り組み易く,生徒の興味関心を喚起し易い授業形態であり,学習活動ではなかったかと思う。
なお,この授業「総合実践」は,教諭4名と実習助手1名が指導にあたることになっている。人数から考えてきめ細かい指導ができると考えられがちであるが,コンピュータを使った実習の準備や設定,校外との折衝など,授業外での仕事も多く,各人の連携と効率的な作業が要求される。ここに報告させていただいたことは,授業担当者全員の連携とさまざまな方のサポートがあって初めて可能となったものである。
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