四若神輿会の人にインタビュー

インタビュー 答え
伝統あるみこしを続けていくことは
大変ですか。
新しいこととマッチさせていくことやみんなが協力していくことが大切です。
みこしのどこが好きですか。 神聖な神様を担ぐこと。心が落ち着く
祇園祭は好きですか 大好きです
みこしは3基あるけれど四若みこしの特徴は何ですか 屋根の上に乗っているぎぼしの形です。
きれいにさせまわせができること。
四若のみこしの自慢は何ですか。 させまわせが、きれいに回れることです。
家族の人は、みこしに協力してくれていますか。 協力してくれています。協力がなければできません。
祭りが近づくとどんな仕事や苦労がありますか。 行事が終わったときにけが人が出ないようにいろいろな仕事をしています。
小さいころの祭りのみこしはどんな様子でしたか。 担ぐことが喜びで、楽しみにしていた。たるのみこしで練習したりしていた。
みこしの様子は今と昔とどう違いますか。 今はあまり歩かないけど昔はよく歩いた。
今と昔ではだいぶ差がある。歩いて商売する人たちもいた。
祭りのときに困ることはありませんか。 道路が狭いことや駐車違反の車があると困る。
地元からみこしが出ていることをどう思いますか。 地元から出ているからこそ担げるというほこりがあります。
祇園祭の一番の自慢は何ですか みこしのすばらしさです。
3基のみこしの中で一番元気があるのはどのみこしですか。 昔は、四若みこしが元気があった。今は、三若がげんきですね。
なぜ四若神輿だけに子供みこしがあるのですか。 子供みこしができたのは、昭和29年です。
町内の隅々まで回れるように作られました。
みこしを担ぐときには心をこめてかついでいますか。 一生懸命担がないと怪我をするので心をこめてとか言った感じではない。
みこしの掛け声には、意味があるのですか。
どんな掛け声ですか。
ホイットホイット。・・げんきよくいくとき
よーさの。…おろすとき
ヨイヤッサージャ。・げんきよくかつぐとき
よーサー、よーさー。…ゆっくりいくとき
三基のみこしは仲がいいのですか。そのためになにか苦労されているのですか。 祇園祭が始まる前に話し合いをしています。あとで反省会をしています。
なぜ、みこしが祇園祭の中心なのですか。 鉾は、観光ですが、みこしは、神事としてやっています。
みこしの一番かっこいいところは、どこですか。 みんなが力を合わせてやるところです。
みんながひとつになっているところがかっこいい。