有済小学校には450本あまりの大小様々なタイヤ遊具があります。 これは昭和50年当時の教職員自らの手で作られた遊具です。
  このタイヤ遊具で,はずむ・転がるなどタイヤの特性をいかして,平衡機能の向上をはかったり、また、体力づくりにもつなげています。 さらに,友達とタイヤ遊具で遊ぶことによって,喜びも感じとっています。 

        
 有済小学校は,昭和54年よりコケコッコー運動に取り組んでいます。 
 子どもたちが充実した活気あふれた一日を過ごすためには,朝から目も頭も覚ますことから,始めなければならないことを自覚させるために取り組んでいます。「早く起きるためには早くねること」「早くねるにはしっかり汗をかくこと」という基本的な生活習慣の大切さを子どもたちは体験を通して感じています。


 コケコッコー運動の内容

・よく遊びます
          
始業前、中間休み、昼休み、放課後に教職員と共にたくさん遊びます。
テレビは見ません
テレビ
視聴を考える。(見方・番組の選択・テレビゲームなど)
おやつはたべません 
夜おそくになっても満腹感があると、快い目覚めをさまたげます。                     空腹感が快い目覚めにつながり、またおいしい朝食にもつながります。
 あすははやくおきます
0と5のつく日はコケコッコーデーとし、とくに強調してがんばる日としています。

             
もどる