第二次世界大戦の悲劇
ホロコースト・アウシュビッツ。
ナチスドイツの仕業に
怒りと恐怖を覚えました。

知らないことが山ほどありました。

平和、そして人権
人類にとってかけがえのないもの
その意味や大切さが身にしみて体験できました。
日本にとって
いや、人類にとって
忘れてはならない1945.8.6
人間の上に落とされた原子爆弾
広島の被爆の実相にくぎづけになりました。
そして長崎にも・・・・
「二度と過ちはくりかえしませぬから」
このことばの重みをかみしめながら
学習しました。
戦時中の一般的な家庭のたたずまい
平成の時代に生きる私達には初めて体験するものばかり
なぜ
どうして
でも
といった疑問や驚き
暗い部屋で爆音におびえて暮らす民衆の思いが感じられるものばかりでした。
太平洋戦争に出兵する兵士
神風特別攻撃隊の写真
召集令状
兵士の日記や手帳
すべてが本物の資料でした。
どんな小さな資料にもそれを手にした人の命や温もりが伝わってくるような感動がありました。