楽しめた学芸会

小学校生活最後の学芸会。
役は大臣と将軍でした。
僕は緊張しました。
けど、とても楽しめました。
役決めの時、本当は主役がやりたかったけど、できませんでした。
それで大臣と将軍になりました。
正直、悪役の大臣と将軍はいやでした。
けれど、練習をしているうちに主役でも悪役でも楽しくなりました。
そして本番、僕は最初のナレーターでした。
暗くてお客さんが見えなかったので聞いてもらっていると言う実感がありませんでした。
しかし、将軍や特に最後のナレーターは聞いてもらっていることがわかりました。
お客さんに伝えたかったことが伝わったと思います。
1年から6年まで学芸会はとても楽しかったです。
5,6年で歌った「ロボット」「風になれ」きれいな声で歌えました。
全校のみんなの前、地域の人の前、保護者の人の前で歌うのは七夕音楽会と学芸会で2回目だったけど、やっぱり緊張しました。
歌う前に先生が礼をしました。そうすると、拍手が「パチパチ」としました。
僕は前の列だったのでみんなの顔が見えたのでとても緊張しました。
そして、歌い終わると、僕には拍手が「バー」と,とても大きいように聞こえました。
僕には、みんなに「きれいだ」と思ってもらっているととてもうれしかったです。
歌も劇も練習より100倍ぐらいうまいような感じがしました。
とてもうまくいった学芸会でした。