がんばった学芸会

私たちは、この劇をとおして、とても大切なことを学びました。それは、まちがったことを人に伝えてはいけないということです。
当時,東北地方に住んでいた人は蝦夷と都の人にいわれていました。
私は、この劇で、1番むずかしかったのは、その人の気持ちになっていうことでした。
差別は、そんなに、すぐなくなるものじゃないから、この劇を見に来てくれた皆さんにちょっとでもいいから、差別がどんなに人の心を傷つけるかわかってほしいとおもい、私はがんばってげきをやってきました。私は、この劇で、村人2と大臣1の役をしました。
私としては、1番むずかしかったのは、なりきるということでした。それと、私が着がえ終わると片付けをしなくちゃいけないからたいへんでした。
舞台裏では、みんなが一生けん命用意をしていました。
私は、言葉が、すくなかったから、そのかわり、用意とかは
とってもしんどかったです。
学芸会にきてもらった人には、差別の怖さをしってほしいです。
わたしもこれからは、差別をみたら「間違っている」といいたいです。