本づく
2学期は、お店について調べてきたことを生かして、実際に3年生のお店を出します。

お店には,自分達が育ててきた植物や自分達で作ってきた絵本、リサイクル工作を出すことにしました。絵本づくりは,5月からずっと取り組んできました。自分でお話を考え,下絵を書き,1ページ、1ページていねいにカラーペンで色をぬっていきます。絵本をつくり続ける中で、つくっている人の大変さがわかりました。色々な人に自分たちで作ってきた絵本をみてもらいたいと思いました。

「3年生の手づくり店」の準備をしよう。
お店を出すためにどんなじゅんびがいるのか全員で話し合いをしました。
まずはじめに、3年生のお店の名前を決めることにしました。
お店の名前は話し合いのけっか、「3年生の手づくり店」と言う名前になりました.
たくさんの客さんに来て欲しいと言う気持ちでじゅんびを進めてきました。

たくさんのお客さんに来てもらうために、コンピュータでだれでも見やすい、そしてだれもがお店にきたくなるような案内状やポスターを作りたいと思いました.
1人1枚ずつ案内状かポスターを作りました。







お店を出すまでに1学期から取り組んできたことを一人ひとりが簡単にまとめました。
そして、全校集会や「三条まちづくりフェスタ」で発表しました。

お店の当日は,たくさんの人が3年生のお店に来てくれました。ぼくたちが作った絵本は2時間ほどで全部完売しました。一生けん命つくった本を大切に読んでほしいと思いました。

たくさんの人に知らせよう。
お店に出すために作ってきた手づくり絵本をたくさんの人に知ってもらうために地いきの保育所・保育園に行って絵本の読み聞かせをしました。

保育所のお友達はしずかに話を聞いてくれました。
そして、絵本をとても喜んでくれました。意見や感そうもたくさん言ってくれました。

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