栽培活動のとり組みについて

 本校では、これまでから学校全体のとり組みの大きな柱として栽培活動を「八桝タイム」として行ってきました。それではその主な内容を紹介しましょう。

【花を育てる】
 児童一人が一つのプランターを担当し,それぞれ自分の育てたい花を育てました。

【野菜を育てる】
 学校の畑では、様々な野菜を育てます。今年の春から夏にかけては畑でジャガイモ,キュウリ,ミニトマト,ポップコーン,ゴーヤ,ヘチマ,デカカボチャなどの夏野菜を育てました。水やりや支柱立てなどの苦労も大変ですが、今年は猿にとられるというおまけまであって収穫したときはほっと一安心でした。
 夏休み前に運動場でジャガイモをたき火で焼いて全校いも焼き大会をしました。バターや塩で各自思い思いに味付けをして味わっていました。
 
【蕎麦を育てる】

 学校では畑を借りていて、夏休みの間にみんなで蕎麦の種を植えました。暑い日が続き水不足が心配でしたが,暑い夏を乗り切り9月には白い蕎麦の花をつけてくれました。10月に入り、まもなく収穫の時期を迎えます。続きは収穫してから・・・