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お知らせ
校長室の窓
1年の内で最も冷え込みの厳しい2月を迎えました。着物をさらに重ねる月の意味で如月(きさらぎ)を着更月とも書いたそうです。暦の上では,節分を過ぎると立春です。でも,春とは名ばかりで,まだまだ寒い日が続きそうです。
木々の芽もまだ堅く,土の中もチューリップも芽を出していません。けれど,やがて来る春に備えて,じっと力を蓄えているのです。学校でも,やがて迎える進級・進学に備えて,一人一人が自分の力を蓄えていきたい2月です。
先日は,地域の方が,本校の子どもたちに,真っ白い“雪だるま”を届けてくださいました。子どもたちは,登校するなり,かわいい“雪だるま”に気付いて「もう,こんなに雪が降ったの?」と不思議そうに寒空を見つめていました。中間休みには,多くの子どもが集まってきて,頭を撫でたり,目をつけたり…。雪の感触を楽しみながら,“雪だるま”に話しかけていました。その日は京都でも朝から雪がちらつき,白い雪が舞う中で過ごした中間休みの外遊びは,最高の楽しさでした。降り続く雪に大いに喜ぶ子どもたちいわく,「この雪だるまさんがこの雪を運んでくれたんだね。よかったね」と。友達との会話もずいぶん弾んだようです。
この素敵なお届け物に,私たち教職員も子どもたちとともに感動し,心より感謝しておりました。地域の多くの皆様に,いつも,本校の子どもたちを温かく見守りいただき,多くのご支援をいただいております。誠に,ありがたく嬉しいことです。地域の皆様の子どもたちに寄せられるやさしい思いや強い願いを子どもたちにしっかり伝え,受け止めさせたいと思います。
つい先日のことです。運動場が雪で白く覆われた寒い朝でした。頬を赤く染め,満面の笑みを浮かべる子どもたちの手のひらには,かわいい“雪うさぎ”が。
赤い実で目をつけたり緑の葉を耳にしたり,友達とともに創意工夫して作った“雪うさぎ”や“ミニ雪だるま”がいくつも誕生しました。チャイムがなると,それらを抱え,解けないようにと必死で寒い場所を探す子どもたちの姿はとてもけなげでした。
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