私は剣道をしていた関係から、宮本武蔵が大好きです。武蔵といえば巌流島での佐々木小次郎との決闘で有名ですが、武人としてだけでなく、書や水墨画でも優れた才能を発揮しています。枯木鳴鵙図(こぼくめいげきず)はその代表作です。また晩年、熊本市の雲厳禅寺の洞窟"霊厳洞"の中で書いた「五輪書」は優れた武芸書で、武蔵の文人としての側面も表しています。
その武蔵が"鍛錬"のことを"千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を錬とす"と書いています。この言葉を大切に、我々も時間を大切にし、日々自分を鍛えたいものですね。
塔南高等学校 学校長 明尾 惠
宮本武蔵…Wikipedia・播磨武蔵研究会[宮本武蔵]・五輪書
上記の言葉は、水之巻
後書 に書かれています
枯木鳴鵙図は
和泉市久保惣記念美術館に収蔵されています