「大人に贈る ブックトーク」開催

2月22日(火) 北畑博子さんをお迎えして,「大人に贈る ブックトーク」が実施されました。ブックトークというのは,ただ本を紹介するのではなく,あるテーマをもって,トークでつないでいくという説明の後,「今日は,3年生の子どもになって聞いてください。」と普段子どもたちにされているブックトークを参加者に行っていただきました。聞いているうちに,北畑さんの本の世界にいつの間にか引き込まれ,「もっと続きを聞きたい,読みたい」という思いになり,ブックトークをしてもらっている子どもたちの気持ちを実感できました。
 また子どもたちが,図鑑や絵本を読んでいると大人はすぐに名作とか長編の本を読ませようとする。しかし,よい本というのは本の内容が大切であると,アシナガバチを例にとり,「その本から子どもたちが何を受け止めているかを大事にしてほしい。」と大人の犯しがちな小言に苦言を呈されていました。
 後半は,今,小・中学生たちがよく読んでいる本について10冊あまりの本の紹介がありました。続きを読みたい,聞きたいと思っている間に,予定の1時間30分が過ぎていました。
 本当に密度の濃い時間をもてたというのが,参加しての感想でした。