保護者の皆様
京都市立修学院小学校
校 長  四 方  誠
第1回「学校評価についてのアンケート」結果公表について
 第1回の「学校評価についてのアンケート」について結果をまとめましたのでお知らせします。
学校では,それぞれの立場から結果をしっかり受け止め,今後の教育活動に生かしていきたいと考えています。
 今後ともよろしくお願いいたします。
〇平成18年度前期アンケート三者の結果
・左→保護者,中→教職員,右→児童 を表す。
  ・保護者(498名),教職員(29名),児童(692名)
       
   
 
     
 
 
 
   
   
       
 
・大人も子どももおおむね「楽しく学校に来ている」と ・分かりやすいと思わない人が三者とも10%を越えて
思っている。しかし、1クラスに1名は、「楽しくない」 いる。
と思っている子どもがいると考えられる。 れる。 ・だいたい分かると思っている集団が三者とも一番多い。
一番多い。
         
   
     
・学力は三者ともおおむね身についていると思っているが 者ともおおむね身についていると思っている ・三者ともおおむね大切にしているされていると思ってい  
が、身についていないと思っている人は、それぞれ10 いるが、大切にされていないという数値において、
%を上回る。   教職員は低いのに比して親子は高くなっている。
・ABの比較から、教職員は熱意を持って指導し、子どもも 持って指導 し、 ・学校の様子が十分に伝わっていないと考えている  
子どももそう感じている。しかし、親の思いは違う。 人が多い。
・児童のDの数値が@と同じである。教職員の熱意を感じ 熱意を ・教職員でさえそう思っている人が多い。
感じていない子どもが「学校は楽しくない」と思ってい
ると考えられないか?
・安全とは思わないという親が多い。その割には、子ども には、 ・親はきちんとしつけしていると思っている。子どもも
子どもは安心して登校していると考えられる。 まずまずできていると思っているが、教職員はできて
いないと思っている人が多い。