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平成 19年 11月 9日 |
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保護者の皆様 |
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京都市立修学院小学校 |
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校 長 四 方 誠 |
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「学校評価」結果についてのお知らせ
朝夕の寒気が身にしみる頃となりました。保護者の皆様には,ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。平素は,本校教育進展のためにご理解ご協力を賜りありがとうございます。
さて,9月に実施しました「学校評価」の結果がまとまりましたのでお知らせいたします。
多くの方々から様々なご意見ご感想もいただきました。今後の教育活動に生かしていきたいと考えています。今後ともよろしくお願いいたします。
○ 棒グラフ :左(保護者・地域),中(児童),右(教職員)
回収数 :保護者・地域(546名,内学校運営協議会4名)児童(713名),教職員(30名)
評価の記号:A(とてもそう思う),B(おおむねそう思う),C(あまり思わない),D(まったく思わない)
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・保護者の方々の16.5%(C+D)の人が,教育目標やめざす子ども像が明確でないと感じておられる。教育方針をより明確にするとともに,学校だよりや学校長の講演などを活用し,保護者への浸透を図りたい。 |
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・保護者は,おおむね良いとの数値だが,学芸会や運動会に対するご意見が多い。検討していきたい。満足に思っている児童も多いが,不満足に思っている児童も多いようだ。 |
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・保護者,児童の思いはほぼ同じで,楽しく登校できていると思っているようだが,教職員の多くは「おおむね」と思っている。児童のCDの合計が12.1%と高い。より児童の思いに共感できる教職員をめざしたい。 |
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・CDの合計が,三者共に10%を越えるかそれに近い。親も子も教師までも不十分さを感じているようだ。授業に対する研修を深め,「楽しく学ぶ・学び方を学ぶ」授業のあり方を研究していくことが必要であろう。 |
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・CDの合計が,三者共に10%を越える。三者共に不十分さを感じているようだ。児童の思いとは反して,教職員のAが少なくBが多い。学力向上に向けて教職員の指導力向上及び教育環境づくりに努めたい。 |
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・児童,教職員は同じ傾向を示すが,保護者とは違う。見方が違うようだ。ただ,児童のCDの合計が高く,教師や周りの友達から十分に大切にされていないと感じている児童が多いことが気にかかる。 |
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・三者共に違う傾向を示している。児童は担任の熱心さを感じているが,十分に話を聞いてもらっていないと思っている児童も多いようだ。教職員の回答が,全員Aにならないのが気になる。熱い思いをもって教育を進めたい。 |
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・CDの合計から,保護者はもう少していねいな学校からの発信を望み,児童は学校のことを家であまり話していないことが伺え,学校はほぼできていると思っている。発信の方法,内容,さらにHPの更新も検討する必要がある。 |
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・児童の安全は100%でなければならない。しかし,不安に思っている保護者は多い。教職員と保護者,地域とが協力して,より安全・安心できる体制を考えていきたい。 |
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・おおむねできていると考えてよいだろう。ただ,「学校開放日とは何か」のご質問も多く,保護者への説明,広報の方法を考えていかねばならない。 |
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