入所式を終え、まずは冒険の森でフィールドアスレチックを楽しみました。冒険心を駆り立てるような難しいアスレチックも多く、どの子も息をきらしながら力一杯遊んでいました。
山の家で初めての食事。バイキング形式に子どもたちも喜んでいました。
自然の植物や動物を探しながらハイキングをした後に休憩がてら川遊びをしました。山の水は冷たくひんやりして気持ちよかったです。中には全身びしょぬれの子も・・・。
天気に恵まれた一日の締めくくりのキャンプファイヤーです。火の神(校長先生)から、「人の命はいつかなくなってしまう。だからこそ今の命を大切に一生懸命生きなければいけない。同じようにこの火もいつかは消えてしまう。だからこそ今この瞬間を思いっきり楽しもう!」という言葉と共に火を受け取りました。「くわがたゲーム」、「ジャングル探検に行こうよ」などのゲーム、各クラスの出し物、全員で歌った友達の歌、教職員のどっきり出し物・・・どれもが子どもたちの心に残る楽しい思い出になったと思います。
二日目。手作りパックドックでお腹いっぱいになったら2グループに分かれて活動です。上はドッジビーという遊びです。ルールはドッジボールと一緒ですが、柔らかいディスクをボール代わりにして行います。ディスクは「男の子が投げる用」と「女の子が投げる用」があり、どの子も楽しんでできました。とても人気でした。
二日間もあっという間に終わってしまい退所式です。「友達との協力」、「ルールを守る」などの経験を学校でもしっかりと生かしてほしいですね。