| ……学校教育目標…… 豊かに自立する子の育成 |
平成20年3月13日 京都市立朱雀第七小学校 校長 清水 義雄 |
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| 先日は,学校評価<後期>のアンケートにご協力いただきありがとうございました。保護者の回収率は92%と特に高く,日頃から学校教育に高い関心を寄せていただいている表れであると感じました。今回はその結果をお知らせします。同じ項目について,保護者と児童,教職員の見方・感じ方がどのように違うのか,また同じなのかを紹介します。そして,そこから見えて くる事実に着目していきたいと思います。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1,十分あてはまる 2,あてはまる 3,あまりあてはまらない 4,あてはまらない | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1, 学校生活 | @「子どもは楽しく学校生活を送っている。」(保護者) 「学校は楽しいですか。」(児童) 「子どもの良いところを積極的に見つけようと努力していたか。」(教職員) |
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| 保護者 | 児童 | 教職員 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1 | 2 | 3 | 4 | 1 | 2 | 3 | 4 | 1 | 2 | 3 | 4 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 53% | 42% | 4% | 1% | 59% | 32% | 7% | 2% | 36% | 64% | 0% | 0% | ||||||||||||||||||||||||||||||
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| 学校生活の面では,保護者・児童共に約9割〜8割が「1」または「2」でした。本校の子ども達は,おおむね「楽しく学校生活を送っている。」ということが言えます。しかし,約9%の子ども達があまり「学校が楽しい」と思っていないという現状があります。前期の16%に比べると割合は減ったものの「学校が楽しい」ということが教育活動を推進するための大前提です。わたしたち教職員は,学校での児童の小さな変化やサインを見逃さず,進んで声かけをし,児童一人一人が楽しんで学校生活を送れるような努力を,日々行って行きたいと思います。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2,学習 | A「授業は,楽しく,分かりやすく,工夫されている。」(保護者) 「授業はよくわかりますか。」(児童) 「基礎・基本の定着を図る工夫をしたか。」(教職員) |
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| 保護者 | 児童 | 教職員 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1 | 2 | 3 | 4 | 1 | 2 | 3 | 4 | 1 | 2 | 3 | 4 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 33% | 55% | 10% | 2% | 48% | 40% | 10% | 2% | 8% | 84% | 8% | 0% | ||||||||||||||||||||||||||||||
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| 学習面でも,保護者・子ども達共に8割〜9割が「1」「2」でした。本校では「基礎的な学力をつける取り組みがなされている」と評価していただいています。各担任は,日々の学習の中で,基礎・基本の定着を図るよう努力してきました。また,毎日の朝学習や金曜日の「学びの時間」を活用して基礎・基本の充実を行っています。今後もさらに同様の努力を続けて行きます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 3,人権 | B「子どもに,活躍できる場や認められる場がある。」(保護者) 「先生は,あなたの言ったことや考えをよく聞いてくれますか。」(児童) 「仲間はずれや弱いものいじめを見逃さず,時宜を得た指導ができたか。」(教職員) |
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| 保護者 | 児童 | 教職員 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1 | 2 | 3 | 4 | 1 | 2 | 3 | 4 | 1 | 2 | 3 | 4 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 24% | 65% | 10% | 1% | 49% | 38% | 10% | 3% | 31% | 69% | 0% | 0% | ||||||||||||||||||||||||||||||
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| 児童にとって,クラスの中で自分が認められ,居場所があるということは大変大切なことです。保護者も児童も8割を超える割合で,認められる場があり,担任等に話を聞いてもらっていると答えています。しかし,前回と同様,1割を超える子ども達が「先生にあまり話を聞いてもらっていない。」という回答をしています。教職員は、「仲間はずれや弱いものいじめを見逃さない指導をする。」だけでなく,一人一人をしっかり見たり,会話をしたりすることで児童との人間関係を深めるよう努力したいと思います。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 4,相談について | C「教職員に,子どものことについて気軽に相談できる。」(保護者) 「先生とよくお話しますか。」(児童) 「常に子どもの立場に立って,子どもの行動や心情を理解しようとしていたか。」(教職員) |
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| 保護者 | 児童 | 教職員 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1 | 2 | 3 | 4 | 1 | 2 | 3 | 4 | 1 | 2 | 3 | 4 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 34% | 53% | 12% | 1% | 42% | 33% | 20% | 5% | 13% | 87% | 0% | 0% | ||||||||||||||||||||||||||||||
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| 9割近い保護者は「教職員に,子どものことについて気軽に相談出来る」と回答されています。ところが児童は約7割しか「先生とよくお話する。」と答えていません。一方,教職員は,100%が「子どもの立場に立って理解しようとしている。」と答えています。教職員から児童への声かけは毎日していましたが,今後も一人一人の子どもの声に耳を傾けたり,「子どもの心に届く」声かけや接し方をし,どんなことでも気軽に相談できるような雰囲気作りに一層取り組んでいきたいと思います。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 5,地域の行事について | D「さまざまな取組や行事を通して学校・家庭・地域が連携し,子どもの教育にあたっている。」(保護者) 「PTAや地域の行事に参加していますか。」(児童) 「地域行事に参加するよう努めているか。」(教職員) |
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| 保護者 | 児童 | 教職員 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1 | 2 | 3 | 4 | 1 | 2 | 3 | 4 | 1 | 2 | 3 | 4 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 24% | 63% | 10% | 3% | 33% | 23% | 22% | 22% | 0% | 67% | 26% | 7% | ||||||||||||||||||||||||||||||
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| 「さまざまな取組や行事を通して学校・家庭・地域が連携し子どもの教育にあたっている」に対し,8割を越える保護者があてはまるという回答をされています。毎日お世話になっている地域の安心安全見守り隊の見守り活動への感謝の気持ちが大きいと思われます。夏休み以降,学校・地域が連携した催しがたくさんあり,機会あるたびに参加を呼びかけてきました。たくさんの児童が参加していましたが,全体としては一部の子であったようにも思いますので,今後さらに声かけをし,「地域の中で育つ子ども」の育成を目指し,学校としての役割を果たしていきたいと思います。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 終わりに 〜 「学校」「家庭」「地域」のつながりを考える〜 今回のアンケートからも,保護者の方々は,学校教育に対し高い関心と理解を示していただいていることが分かりました。また,アンケートの質問に対する保護者・児童・教職員の受け取り方のずれがあった項目については,上記に挙げた方策に取り組み,改善できるよう努力をしていきます。そしてさらに,学校・家庭・地域のより良い関係を築いていきたいと思いますので,今後ともご理解とご協力をお願いいたします。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||