京阪深草駅のすぐ西隣にあるのが砂川小学校です。本校は,昭和12年に深草第四尋常小学校として誕生しました。昭和初期にこの深草の地が住宅地として発展し急に子どもの数が増え,当時の深草第一尋常小学校(今の深草小),深草第二尋常小学校(今の稲荷小)から分離独立したのです。校下には,かつて京都十六師団の練兵場等がありましたが今では住宅地や大学に変わり,わずかに道路の名前などにその名残をとどめています。

グリーンベルト
 平成9年の春,師団街道に沿って学校グリーンベルト計画により花壇が整備されました。花壇は,四季折々に花が咲くよう考えられており,いつもどこかに美しい花を付けています。ちょうど学校の向かいにある龍谷大学の緑ともうまく調和して何かほっとさせる空間を作っています。今後学校のシンボルとして,子ども達の情操教育の場としてうるおいのある空間を作っていきたいと思っています。

アルミ缶回収と福祉活動
 10年ほど前から児童会を中心にアルミ缶回収の取組を行っています。朝,子ども達がアルミ缶をスーパーの袋などに入れて持ってくるのですが,今では地域の方もお勤めやお出かけのついでに持ってこられるようにもなりました。アルミ缶を回収した収益金で,校下にある病院や老人福祉施設に車椅子などを送っています。そのことをきっかけに慰問活動も行っています。今年度は児童会を中心に宇治にある老人保健施設を訪れ,お年寄りと一緒にゲームをしたり,歌を歌ったり大型紙芝居を見てもらったりしました。この取組は,お年寄りを元気づけるとともに子ども達自身も老人問題を勉強する良い機会になっています。また,病院に七夕飾りを贈ったりもしています。3年前の4月からは紙パックの回収も行い資源を大切にすることから環境教育もすすめたいと思っています。

砂川の子ども
 北校舎の入り口に「砂川の子,知・徳・体」と書かれた砂川の子どもの像があります。騎馬戦の騎馬を組みまっすぐに前を見据えています。この像のように,

  なおな心で
  かよく
  んばりとおし努力できる子ども
  たしたちの学校・地域を誇りに

を合い言葉に,知徳体そろった元気で生き生きした子どもの育成を目指して取組をすすめています。





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