
情報印刷の授業では、お客様からいただいたご注文を教材として、コンピュータを使って版下を作製、プリンタで印刷をして製品作りを行います。
お客様よりご注文をいただいてから納品するまでの各工程の中で、コンピュータを使う技術、コミュニケーション、交通機関の利用、金銭管理などを実際に体験します。それらを通して、働くため、及び、社会で生活するために必要な知識や態度、技術を身に付けます。
ご注文で最も多いのは名刺です。職業学科が誕生する以前から、「活版」での名刺作りを作業学習として取り組んでいた関係もあり、情報印刷が誕生してからは様々な種類の名刺に対応できるということで大変ご好評をいただいています。
その他には、はがきやチラシ、ポスターやチケット、プログラムや会報など様々な製品を作っています。本校の喫茶室「ミルキーウェイ」で使う印刷物やギャラリーでの展覧会ポスターなども担当しています。実際の作製作業では、印刷業界で一般的に使われている「イラストレータ」や「フォトショップ」といった専門的なアプリケーションで作製しています。
また、印刷物の作製だけでなく、一般的に使われるワープロソフト使って、授業で自分たちが使う書類を作ったり、頂いた代金の集計やお客様の名簿を表計算ソフトやデータベースソフトでの入力を行ったりして、幅広くコンピュータを使える学習に取り組んでいます。コンピュータを扱う作業だけでなく、検品ではしっかりチェックしたり枚数を確認し、また、様々な道具を使った作業や、紙折りなどの手作業なども取り入れたり、文字入力を通じて漢字の学習をしたりと印刷に関連する内容だけでなく、総合的な取組を心がけています。
![]()
![]()
![]()
![]()