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平成18年8月1号 (平成18年8月4日発行  平成18年度第19号) 京都市立新道小学校
 

 
 

【避難訓練(防犯訓練)/防犯教室】

 7月7日(金)に,子どもたち一人ひとりが安全な学校生活を送ったり,地域での安全な暮らし方を身につけたりすることを目的に,「防犯訓練」と「防犯教室」を実施しました。

[防犯訓練]

 午前10時10分,正門に取り付けられている防犯センサーが不審者を感知し,また,防犯カメラによって不審者の侵入が確認されたため,教職員が不審者への対応を行いました。ふれあいサロンに招き入れた不審者は対応する教職員に粗暴な言動をとるため,子どもたちに危害が及ぶおそれがあると判断し,避難開始の緊急放送(不審者を興奮させないように,暗号を用いています)を行いました。子どもたちは担任の先生の指示をしっかりと守り,学年ごとに西階段と南階段を使って運動場に避難しました。避難開始の放送から運動場の所定の場所への避難完了まで1分36秒,少人数とはいえ短時間に素早く避難できたと思います。

[防犯教室]

 防犯訓練のあと中間休みをはさんで3時間目に,東山警察署生活安全係の署員の方にお世話になり「防犯教室」を実施しました。講堂に集まった子どもたちは,最初にビデオを視聴しました。「子ども安全ビデオマップ 〜ぼくやわたしのもできる はんざいから身を守るひけつ〜」という題名のビデオで,不審者に声をかけられたときの対応の仕方を,クイズを交えて紹介しています。このビデオは「下校時の危険」や「通学路での危険」,「遊びに行くときの危険」など様々な場面を想定して作られていました。「下校時の危険」では,「一人で帰るのは危ない」,「通学路でない人通りの少ない道は危ない」などを,「通学路の危険」では,「駐車場や人気のない歩道橋,公園のトイレ,塀のかげなどは危ない」ことを,「遊びに行くときの危険」では,「遊びに行くときは家の人に,誰とどこへ行くのかを言う」,「一人で遊ばない」などを教えていました。


 ビデオ視聴のあと,不審者に腕をつかまれたときの対処の仕方を教えていただきました。コツさえつかめば,簡単につかまれた腕を外すことができるようです。最後に,怖い目にあわないための「イカのおすし」という言葉を教えていただきました。この言葉の意味は,

「イカ」 行かない(知らない人には,ぜったいについていかない)
乗らない(知らない人の車には,ぜったいに乗らない)
大声でさけぶ(「助けて!!」と,大きな声で助けを呼ぶ」
すぐににげる(こわかったら,大人のいる方にすぐににげる)
知らせる(どんな人が何をしたかを,家の人に知らせる)

ということだそうです。大切なことばかりのこの言葉,子どもたち一人ひとりがしっかりと身につけ,安全に暮らせるようにしてほしいと願っています。東山警察署の署員の方には,お忙しい中ご指導いただきありがとうございました。

 


【第1回PTA家庭教育学級】

  7月13日(木)に,本校「ふれあいサロン」において「第1回PTA家庭教育学級」が開催されました。 今回の家庭教育学級は,日本子ども文化学会員である「おおいしすすむ」先生を講師としてお迎えし,「夏休みがチャンス 深めよう親子のふれあい 〜“家族の宿題”の実践・実行〜」という演題で講演していただきました。
 講演の内容は,最近の青少年犯罪の背景には,共通したことがある。それは,親の過剰な期待に乗って走らされ,燃え尽きてしまっていることや,親に心を開いて自分の思いを言えない,親がしっかりと子どもの思いを受け止めてやれないという断絶した関係がある。加害者を作らないためにも,「家族の宿題」に書いてあるように「子どもと一緒に家事をしたり,子どもの思いに共感しながら親子の会話をしたりして,ふれあいを十分にもつことが大切である。」ということでした。参加されたPTA会員のみなさんは,おおいし先生の話に真剣な眼差しで耳を傾けておられました。

 


【ブロック集会/集団下校】

  7月13日(木)の5時間目に,夏休みを直前に控え,地域での暮らし方や安全などについて話し合う「ブロック集会」を,PTA地域委員さんにもご参加いただき実施しました。
 子どもたちは,7つのブロックに分かれて各教室に入り,「夏休みのくらし」の読み合わせをしたり,夏休み中の学校行事や地域の行事の確認をしたりしました。

 また,地域委員さんからは,各町内での危険な場所の確認や,町内の行事の確認などがありました。ブロック集会が終了すると,子どもたちは1階に集合して集団登校の並び方に並んで「集団下校」しました。今回の集団下校は,夏休みは西門を閉め切り大和大路通側から出入りする関係で,正門からすべてのブロックが出発しました。各ブロックともに,道路の安全の確認や子ども110番の家の確認をしながら下校しました。

 


【新道タイム/夏休み前集会】

 7月21日(金)5時間目に,7月の新道タイムと夏休み前の集会を実施しました。7月の新道タイムでは,1年生と4年生が発表しました。1年生は,国語の教科書にある「おむすびころりん」の昔話を,11人の子どもたちが役割分担をして,言葉のリズムに気をつけたり,身振り手振りの動作に気をつけたりしながら,しっかりと話していました。また,4年生は,3人の代表の子どもたちが,国語の「新聞記者になろう」で学習したことを生かして,自分が関心のあることを記事にして,わかりやすく発表していました。

〈1年生の発表の様子〉

 新道タイムが終わると,夏休み前の  集会がありました。集会では,校長先生が「4月からこの日までを思い出して,がんばれたことや反省しなければならないことを振り返ってみよう。」,「夏休みはしっかりと計画を立てて過ごしましょう。」,「学校や地域の行事には進んで参加しましょう。」等のお話がありました。 子どもたち一人ひとりは,明日からの夏休みを前に,さわやかな面持ちで校長先生の話に聞き入っていました。

 


【平成18年度の新道校の取組から(13)】

地域に出て,地域から学ぶ学習 その2

 低学年の「生活科」では,自分と身近な人々及び地域の様々な場所,公共物などとのかかわりに関心をもち,それらに愛着をもつことができるようにしたり,身近な動物や植物などの自然との関わりに関心をもち,自然を大切にしたり,自然に関する活動を楽しんだりすることを目的としています。
 本校の1年生では,団栗橋公園や松原橋公園,鴨川河川敷に四季を通して出かけ,そこに咲く草花や鳥・昆虫の観察をしたり,季節によって変わる変化を確かめたりします。また,落ち葉や木の実を集めて遊ぶ物や飾る物を作ります。 2年生では,町の探検として八百屋さんや魚屋さん,花屋さん,パンやさん等のお店の見学をしたり,お店の人にインタビューしたりします。また,みんなが使う公共施設を調べ,町のすてきな所をたくさん見つけます。

 


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