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平成18年7月3号 (平成18年7月18日発行  平成18年度第16号) 京都市立新道小学校
 

 
 

【花背「山の家」2日目】

 6月8日(木)山の家2日目,この日はとても肌寒く,空を見上げると今にも雨が降り出しそうな空でした。2日目の幕開けは,午前6時の起床から始まりました。小鳥のさえずりの放送で起床,すぐに身支度を調えて,洗顔,そして布団とシーツをたたみました。二人一組になって,決められた形に布団きれいにたたみ,シーツも形よくたたみますが,なかなか上手にできず,何回も何回もやり直ししている(やり直させられている)グループもありました。布団とシーツをたたみ終えると,次は「来たときよりも美しく」清掃です。ほうきとちりとりを使って,使った部屋や廊下をきれいに掃除しました。

 

 午前7時,本館前の広場にグループごとに整列して,「朝の集い」の開始です。同じ日に宿泊した「近衛中学校」,「朱雀中学校」の生徒の間にはさまれての朝の集いでしたが,学校紹介では,新道校の代表の子は中学生に負けないくらいの話の内容と話し方で,立派に学校紹介をしていました。

 

 朝の集いが終わると,すぐに食堂に行って朝食を食べました。ご飯と味噌汁にするか,パンとスープにするかを選んで食べます。おかずはオムレツや肉団子,マカロニサラダでしたが,納豆やふりかけもあり,特に意外に感じたのは,納豆を半分近くの子どもたちが食べていたことです。
 朝食が終わり部屋に帰ると,次に宿泊する学校に部屋を明け渡さなければなりませんので,活動の準備をするとともに,部屋をもう一度きれいに掃除したり,荷物を整理したりして,自分たちの荷物を決められた場所に移動させました。これで一夜を過ごした部屋ともお別れです。

 2日目の活動の開始です。1つめの活動は,「フライングディスクゴルフ」でした。このフライングディスクゴルフは,決められた場所からディスク(プラスティック製の円盤)を投げ,専用のゴールに何回で入るかを競います。9ホールあり,パー3とか,パー4のように,本当のゴルフと同じように,各ホールの目標の回数が決められています。見ていると簡単そうですが,やってみると思った方向にディスクが飛ばなかったり,谷底に落ちていってしまったり…。10回,15回かけてゴールに入れる子もいれば,何とホールインワンする子もいました。2時間かけてフライングディスクゴルフをしましたが,9ホールをすぐに回りきったグループは,得意なホールや,不得意なホールに行って何回も何回も挑戦していました。


 午前11時30分,少し早めの昼食を食べました。昼食は,カレー,どんぶり,中華そばとご飯の3つの中から,前もって選んでいたものを食べるようになっています。山の家での最後の食事,味わってしっかりと食べました。昼食が終わると,山の家での最後の活動「フィールドアスレチック」でした。 前日の「冒険の森」でのアスレチックコースと比べると,やや物足りない感じがしましたが,それでも子どもたちは元気よく楽しそうに活動していました。


 フィールドアスレチックが終わりかけたころ,急に雨が降り出しました。初めのうちは小雨でしたが,本館に帰り着いたとたん,空の上で誰かがバケツで水をまいているような大雨になりました。退所式を本館前ですることになっていましたが,雨が降っているため本館の中の「オリエンテーションシホール」で行いました。

山の家の所員さんからのお話をしっかりと聞いて,代表の子がお別れの言葉を言いました。そして,全員が大きな声で,「ありがとうございました」のお礼の言葉を言って,バスに乗り込みました。

花背「山の家」を後にして,雨が降りしきる中をバスは,学校をめざして進みました。途中花背峠では,霧が深くかかり,幻想的な雰囲気を醸し出していました。花背峠を越えたころにはすっかり雨はやんでいました。バスの中では,2日間の活動で疲れたのか,ぐっすりと眠りこける子もいて,中には下車地点の松原橋近くまで眠ってしまっている子もいました。 学校に到着すると,すぐに「解散式」を行いました。校長先生のお話,代表の子の解散の言葉を聞いた後,重い大きな荷物を背負い,楽しかった2日間の思い出を胸に秘め家路につきました。1泊2日の花背「山の家」でのいろいろな体験,いつまでも子どもたちの心の中に残っていることと思います。

 


【第1回児童集会】

 6月19日(月)の1時間目に,本年度第1回目の児童集会を実施しました。この児童集会は,6年生がリーダーとなって活動する「なかよしグループ」で遊ぶ「ルンルンタイム」とは異なり,年間4回(6月,10月,12月,2月)6年生が指導役となって,なかよしグループで協力して何かを作って,一緒に楽しく遊ぶことを目的にしています。今回の児童集会では,「紙飛行機」づくりに挑戦をしました。6年生のリーダーたちは,前もって前の週の金曜日の課外の時間(6時間目)に,何種類かの紙飛行機を実際に作ってみて作り方を覚え,当日の児童集会に挑みました。


 当日は,14のなかよしグループが一同に講堂に集まり,6年生の指導のもと,印刷ミスや,書き損じてためてあった紙を使って,基本形の紙飛行機やまっすぐにスピードを出して飛ぶ紙飛行機,曲芸をする紙飛行機などを作りました。紙飛行機が出来上がると,実際にとばしてみて出来上がりを確かめました。飛ばしたとたん,すぐに床に落ちてしまう紙飛行機もあれば,長い時間空中を跳び続ける紙飛行機もあって,講堂の中は楽しそうな歓声に包まれていました。次回(10月16日の予定)の児童集会では,牛乳パックと輪ゴムを使って「かたパルト」を作って遊ぶ予定をしています。

 


【平成18年度の新道校の取組から(12)】

地域に出て,地域から学ぶ学習その1

 本校では,「地域社会の暮らしや人との共生」,「地域の自然や環境との共生」,「国際社会との共生」をスローガンに,『地域社会の中で共に生きる子』をめざして,低学年では生活科,中・高学年では総合的な学習の時間(りっこう学習)に取り組んでいます。1・2年生は地域の自然や地域の公共物を中心に,3年生は新道校区の古いもの見つけ,4年生は新道校区のものづくり,5年生は鴨川のいいところ見つけ,6年生は地域のお年寄りから学ぶ学習をします。

 〈6年地域のお年寄りを訪ねて〉

 今回6年生は,お年寄りのおられる家庭を探し,地図を片手にお年寄りの家庭を訪問し,いろいろな聞き取り調査をしました。結果をもとに,7月6日(木)に「お年寄りとの交流会」を開きました。

 


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