本校児童による学校生活と学習についての自己評価の結果から

 
 この6月に,本校児童が学校生活と学習について「新道の子 いきいきアンケート」と題したアンケートにより自己評価をしました。児童はアンケートに答えながら,それぞれの項目について自分自身を見つめ直し,今後の学校生活や学習に生かしていこうとしています。教職員はこの結果から課題をつかみ,指導の改善に生かしていきたいと考えています。よろしくお願いします。

  1 学校生活について                       
項           目
 学校生活は楽しいですか。 58 32  7 3 0
 きちんとあいさつをしていますか。 64 32  3 1 0
 友達と仲良くできていますか。 67 29  4 0 0
 学校や学級のきまりを守れていますか。 56 32  7 4 1
 家で,学校であったことを話しますか。 47 35 10 8 0
 係や当番活動をしっかりしていますか。 90  8  2 0 0
 困ったことがあれば先生に相談していますか。 32 37  9 10 12
  A : できている B :だいたいできている C : あまりできていない D:できていない
 
○ 学校は子ども達が学び,成長していく場です。子ども達は精一杯力を発揮し,教師 や仲間から認められたとき,充足感とともに楽しさを感じていきます。10%の子ども 達は学校生活に対して楽しくないという思いをもっています。その思いを聞きながら, 障害となっていることを取り除き,自分の成長に手応えを感じられるようにしていきた いです。
○ 挨拶はしていても,まだまだ声が小さいように思います。挨拶は相手の人と心を通 わすものです。何のために挨拶をするのかを考え,気持ちのこもった挨拶をしあえるよ うにこころがけていきたいです。
○ 友達と仲良くするには,友達の身になって話しかけたり,いっしょに何かをしたり することが一番です。友達に対する自分の思いを見直させていきたいです。
○ 学校や学級のきまりにはいろいろありますが,全体的に時間を守って行動できてい ますし,後片付けも比較的できています。しかし,「ろうかを静かに歩く」は守れてい ないことがよくあります。対策として,静かに歩くことを意識づける標識を廊下に置く などの工夫もしていきたいです。 
○ 親子の温かみのある会話から子どもは自分は親から愛されているという思いをもつ でしょうし,話題によっては心が豊かにもなっていくことでしょう。会話をもてる時間 や場を工夫してみられてはいかがでしょう。
○ 子ども達は,係や当番活動にがんばっています。人の役に立っているという喜びを 感じていけるように感謝の言葉をかけていくことも大切にしていきます。
○ 子どもが困っているのに知らないということはあってはいけないことですし,ささ いなことでも,子どもの声に耳を傾け,親身になって考える姿勢を持ち続けたいです。

  2 学習について                        
項       目
 授業がよくわかりますか。 56 39 4 1 0
 授業中,話をしっかり聞き,学習に取り組んでいますか。 56 35 9 0 0
 授業では,進んで発表していますか。 46 33 17 3 1
 教科書・ノートなどは,忘れずにもってきていますか。 51 39 10 0 0
 家で勉強していますか。 72 14 12 2 0
 
 どの項目も前回よりAの割合が増えています。特に「教科書・ノートなどは,忘れずにもってきていますか。」は前回の39%から12%も増えています。学力を付けていくためには,授業がよくわかるということが何より大切だと思っています。わかる授業をめざして,発問を工夫したり,視聴覚的機器を使ってより理解を図る工夫をしたりしています。また,課外学習や昼学習の時間に計算や漢字練習などを積み重ねて基礎 基本の学力がついていくようにしています。                            学力をつけていくためには,わかる授業と合わせて,子どもの「やる気」が高まっていることが必要です。「早寝,早起き,朝ご飯」をしっかり実行して,頭が活発に働く状態にして登校することが大切です。また,心に問題を抱えている子とは,十分に話し込んで学習していく上で障害となっていることを克服していけるようにケアをしていきたいと思っています。ご家庭でのご協力をお願いします。