6年生の授業参観

平成20年 9月 5日(金)


  今日の5時間目に,6年生の授業参観を実施しました。この6年生の授業参観は毎年この時期に実施していて,社会科の授業を通して子どもたち一人一人の人権意識を高めたり,人権尊重を規範とした日常の行動がとれる子の育成を図ったりすることをねらいとしています。今日の授業は,江戸時代の「人々のくらしと身分」が学習内容で,「百姓や町人とは別に身分上きびしく差別されてきた人々」に視点を当てて授業が進みました。差別されてきた人々に対するきまりや政策などから支配体制を確立していったことを理解する中で,そのきまりや政策が人権を無視したものであり,きまりや政策が徹底せず人々はそれを跳ね返して力強く豊かに生きてきたことに気づかせる学習でした。子どもたちは真剣に学習の課題を考え,不当な差別に対して憤りを持ったものと思います。授業参観のあと,保護者のみなさんに対して同和問題対する認識を深め,人権意識の高揚を図る懇談会が実施され,人権に関わる話し合いがもたれました。なお,6年生以外の学年の人権に関する授業参観と懇談会は,12月上旬に実施する予定です。
(この授業参観は,教職員の人権研修会と兼ねて実施しました。)

平成20年 9月 5日(金)午後3時40分UP