嵯峨野小学校の生活に生きる環境教育
○京都市立嵯峨野小学校
昭和16年創立で今年で66年目になります。京都市の大文字駅伝大会4連覇と芝生の運動場が有名な学校です。
○具体的な取組
本校では平成18年度より全校的に環境教育に取り組んでいる。
「もったいない」の精神を意識し,リサイクルの徹底,エネルギーの節約,ごみの減量など「生活に生きる環境教育」を進め,将来子どもたちが環境を大切にする人間に育つよう全校をあげて取組を進めている。
・節水,節電環境の構築 子どもたちが環境を意識し,エコ生活を実践する為に身近な水・電気の節約に取り組んでいる。
雨どい下のごみペール5ケ所,雨水貯水タンク2ケ所,プール水の活用,
太陽光発電,風力発電,省エネナビ(リアルタイムに消費量がわかる),緑のカーテン
・芝生のグランド, 地域で作ったビオトープ

芝生の効果はすばらしく地温が夏には5度以上低くなる。また,地域と学校で作ったビオトープは地下水・雨水利用,樹木園,水生生物などが教材になっている。

・全校あげての地球温暖化防止教育
研究活動として「環境教育」に取り組み,生活科や総合的な学習で地球温暖化防止教育を実施した。また,エコの日,企業や団体の専門家を招いての授業,児童会の環境宣言など子どもの心に残る体験学習を実施している。
・家庭と連携したリサイクル活動の実施
アルミ缶を中心に牛乳パック,乾電池,古紙,インクカートリッジのリサイクルをPTAと連携して行っている。子どもたちはただ持ってくるだけでなくそれがどのようにして資源を節約することになるのかを学んでいる。